出会いと別れ

昔の出会いを振り返ると「今あの人に出会ったら、わたしはたぶんこう云うだろうな」とか「きっと違う接し方をしていただろうな」と 感じることがあります。 しかし目覚めを意識するようになってからは同時にまた、その人はその時のわたしだからこそ出会えた…

ゆるっと最近のことトーク

お久しぶりのYoutubeで〜す。最近感じたことをゆるっとトークしてみました。お時間のある方は、週末お茶でも飲みながら聞いてください。 動画9分のあたりから出てくるホロスコープの話は、下記のような状態のことを話しています。自分自身を意味する1ハウ…

【受付終了】個別カウンセリングを再開しました

個別カウンセリングのお申込みフォームをアップいたしました。詳しくはこちらをどうぞ✨ 【お申込みの受付は8月いっぱいで終了しました。どうもありがとうございました】内容は、これまで同様「自分自身の声を聴く」自己対話を主軸としたリーディングセッシ…

心に余裕を

「他人を助けること」は本質的にはできないけれど、自分がいつもより少し、多めに余裕を持つことはできる。東京にいると、仕事や子育てに加えてコロナや夏の暑さでみんないっぱいいっぱい?と感じることも。そんな時、自分がいつもより多めに気持ちの余裕を…

パスコード4番

どうでもよいのですが、昨日スーパーのレジに並んでいたら、たまたま8番の列で、流れが滞ってなかなか進みませんでした。そのまま待とうかな、とも思ったのですが、店員さんがとてもお疲れの様子だったので4番のレジに並び直しました。そちらの店員さんは…

わたしの生まれてきた理由

わたしのドラゴンヘッド=今世のテーマは蟹座で、蟹座は「人の面倒をみる」「お世話をする」「育む」を象徴するエネルギーです。しかしふと「あれ?今回わたしの人生においてこれは逆だな」と思ったんです。 目醒めを選んだのであれば、今世はもう他人軸=他…

誰もが自分のために

日本のお年寄りの中には、年を重ねて、誰かに面倒を見てもらわないと生活がままならない方もいらっしゃいますよね。先日ふと、あれは「長年自分が誰かの面倒を見て生きてきたから」なのかな、と感じたことがありました。 ずっと人の面倒を見て生きていると、…

ブログのこれから2

ブログをわけようかと思います。 星くずブログ(星読み&音楽ブログ)と、海の贈り物ブログ(目醒めのノート)に。エネルギーのバイブレーションが違いすぎる。星くずブログはタイトルを元に戻し(星くずの叡智、森のささやき)、星読み&数秘や森のオーケス…

サレンダーとあきらめの違い

サレンダーとあきらめの違いは、力加減。体や呼吸に意識を向けてみるとわかります。あきらめは、まだちょっと力が入っている。わたし「が」あきらめているから。あきらめを、やっている誰かがいる感じ。サレンダーはその力みが全然ない。例えば、カバンを盗…

ブログのこれから

なんか、突然ホロスコープの記事が始まりましたね。〇〇座のあなたへ、みたいな。 先日仕事中に降りてきた情報で、その時はブログを書けるタイミングではなかったのでそのままにしていたのですが、昨日意識の内からあふれでてしまいました。チャネリングでお…

蠍座の強い人が大切にしたいこと

蠍座のエネルギーが強い方が自分自身を知るために大切にしたいことは、欲望に忠実に生きることです。蠍の欲は深い!深くて深くて、そんじょそこらの欲望では満足できないはずです。「欲深い」というとまるで悪いことのように聞こえますが、欲望の下の下の一…

山羊座と乙女座の強い人が気をつけたいこと

山羊座と乙女座のエネルギーが強い方は、自分に厳しいです。多少自分に厳しくしている方が落ち着けるといいますか、なんだか「やるべきことをやっている」安心感がありませんか? 特に月・アセンダント・ドラゴンテイルなどにこの星座を持っている方は、自分…

ゆるすのか、ゆるさないのか

個別カウンセリングを再開する前に「誰とでも仲良くしたい」エゴさんには昇天いただくことになりました。 なので新しいカウンセリングは、必要とあらばバッサリいきます。「人生出直してこい」「やる気あるのか?」「全然向き合ってない」くらいの温度で一喝…

誰とでも仲良くできなくてもいいじゃん?

ずっと無意識に他人の感情を引き受けていた。そして結局、この感情的な負債が現実的な負債そのものだったのか、と感じざるを得なかったわけですがあれ、ちょっと待って。これって、過去の遺産じゃない??え、だって私の遺産じゃなくて、あの過去生(モンゴ…

他人はいない

何か「え?」と思うタイトルですが、女性性を解放するステージで大切なプロセスだと思います。 他人ゆえに思い煩い、他人がいるゆえに恐怖する。これが私たちの思考ですよね。でもそれは、目覚めの視点から捉えると、客席のわたしたちが映画の登場人物とパワ…

あなたの素晴らしさを思い出して

裏の道=自分軸を修正することは、必ずしも今の仕事や環境を続けることを意味するとは限りません。自分からのメッセージというのは、AかBかというような、直線的なものではないんですよね。「今の仕事で、もっと〇〇なことを意識すると、ご自身本来の力を…

自分の道の見つけ方

自分の生まれた時の天空図(ネイタルチャート)が手元にあるみなさんに質問です。みなさん、生まれた時の天空図で土星は何ハウスにありますか? さっきふと「あれ?」と思ったのですが、自分の道って、もしかして「土星」なんでしょうか...? 生まれた時の天…

個別カウンセリングを再開したいと思います

8月から個別カウンセリングを再開します。カウンセリングの目的は 「本当の自分を思い出す」これだけです。原点回帰。全ての人は完全体であり、全ての問題は魂が自らの成長のためにあえて創造しているん(=自作自演)だとしてもだとしても...やっぱりわた…

魂の青写真で「人間関係命!」の人

四大元素のうち火と地は天地をつなぐ縦のエネルギー、風と水は他者との関係性をつなぐ横のエネルギーをあらわしています。つまり、風と水のエレメントが強い方というのは、自分「一人」ではなく誰かと「一緒に」この世界で何かをあらわしてく天命、といいま…

もしもあなたがエネルギー使いであったなら

もしも、あなたという意識体が自然界のエネルギーの使い手であったとしたら、あなたは火・風・水・土の四大元素のうち、どのエネルギーの影響を最も強く受け、どのエネルギーを他者に分け与えることができる存在でしょうか。 このブログではエレメントの話が…

自分とつながる人間関係

人間関係を通して目醒めを深めていくポイントは2つあるのかな、と感じていて1つめはその人が今、どんな問題を抱えていたとしても、あるいはどんな状況に置かれていたとしても、それはその人が自らの内面的な課題を癒していくため(=目醒めていくため)に…

そのコミュニケーションは、自分自身に誠実ですか?

さて、日本に戻って来て本来であれば新しいルーティンを構築しなければならないわたしですが、今日ふと自分自身に対して思うことがありました。それはあれ?もしかしてわたし、人と争うこと、相容れないことがイヤだからあえて本当の望みを云わないようにし…

一番選びをしていますか?

以前主宰していた自己対話講座のワークで「自分にとっての1番を選びつづける」というものがありました。日常生活において、二番選び、妥協、"なんとなくこれでいいや"というものをやめて、目の前の選択、1つ1つにおいて自分自身の「本当はこうしたい!」…

本当のわたしへの質問です

あれ?これって、以前ブログにちょっと書いた「最適化の法則」というものなのでは?と思ってしまいました。 実は日本に戻って来てホテル待機期間中に、こちらの本を拝読していたんですね。 「最適化」の世界 (きずな出版) 作者:並木 良和 PHP研究所 Amazon …

本当の望みはいつも目の前に

以前コロッケパンが欲しいと思いセブンイレブンに買いに行ったところ、なかったことがありました。ああ、ない...と思った直後、こんな感覚が降りて来ました。「何かを欲しいと思っている時、お前はそれを"ない"と思っているからな。ないものは映し出せないん…

新しい意識のレッスン

今この瞬間を贈り物としてみる。これって、海王星意識を使いなさいってことだったのかな...と感じています。そうすると全てが贈り物になってしまうので、いわゆる不幸が存在しなくなってしまうんですよね。幸せを感じている時というのは、意識がセンター(中…

土台づくりのとき2

ところが、近年わたしはどうもこの土台づくりをすっ飛ばし、ウルトラCの結果ばかり欲しがる傾向になっていたようです。降りて来たビジョンや理想を形にすることに囚われて、今の自分自身の器の大きさが見えていなかった、というのでしょうか。グラウンディ…

土台づくりのとき

「森のオーケストラ」のビジョンをカミングアウトしてから、かつての音楽仲間と1人、また1人と再会する流れが来ているように感じます。ゆっくりと、でも着実に何かが変わりつつあるような...仲間と再会することがどう未来につながっていくのかはわかりませ…

人間関係の目的

皆さん、目醒めを決めた人にとって、人間関係の本当の目的は「相手との関係性を上手くいかせること」ではなく 「相手との関係性の中で、どれだけ本当の自分を表現できるか」にあるということを、ご存知でしたか?わたしは、わかっているようで全くわかってい…

ただ、あなたと愛をわかち合えれば

先日、ある公的な機関で、キャリアカウンセラーの採用面談を受けさせていただいたのですが、ああ、わたしってほんと、超絶他人軸だったっんだな...と感じて撃沈してしまいました。採用面談自体が「自分自身を公の場で他者から評価される機会」ということで他…