高速道路=宇宙意識の時代

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昨晩、夢を見ました。
3つのシートに別れた車に乗り込み、高速道路を走る夢。
 
先客は5人いて、まず1人目。
一番最初に目についたのは、車の一番後ろ、最後部に星読みのKeikoさんが座っていて、PCで仕事をしていたこと。
 
車はわたしの意識の象徴であり、Keikoさんの姿を借りて出てきた存在は、意識の最後部で全体性からの指令を受けて動く宇宙意識の象徴。
 
中部座席には、3人人が座っていて、1人は強欲で意地悪な人(=強欲なわたし)。2人目は日和見で小心な人(=ビビりなわたし)。あともう1人は、はっきりと姿は見えませんでした。
 
これは、潜在意識内のまだ癒しきれていないエゴの象徴。
最初の2人はよく見かける存在として、ここで一番あやしいのは姿の見えなかったもう一人。エゴは、その存在を認知できると同化から目醒め、癒していくことができます。ところが、認知できないエゴだけは、無意識の陰でいつも顕在意識をコントロールしているのです。今後の中部座席に要注目。
 
夢の中では3人とも他者の仮面をかぶって出てきました。でも、その正体はわたし。夢でも現実でも、他者は自分の一面性の投影なのです。
 
中部座席にはもう1人乗れそうだったので「乗りますか?」とススメられたのですが、できればその人たちと同乗したくなかったので(個人意識、正直すぎる)わたしは最前列の助手席に座りました。
 
車は右ハンドル。わたしは左の助手席に乗った顕在意識の女性性。運転席に座っていたかわいい女の子は(やはり他人のふりをして出てきましたが)わたしの社交的な男性性の象徴でしょう。
 
この6人で車を発進させて高速道路に乗ります。
運転席の彼女がチケットをとって、ブロロロ...。発進してしまったら、次のドライブスルーまで、なんとか6人でやっていくしかありません。
 
ちょうど昨日の夜でしょうか。
「まだ春分前だけど、なんかもう準備のできた人から意識の査定が始まってる気がするんだよね」と思っていたのですが、乗っちゃっいましたね、高速道路。
  
高速道路に乗って、顕在意識の2人が最初にビビったのは「は、速すぎる...」ということ。これからは宇宙意識の時代。迷っている時間がないのです。
 
「この先はかなり注意深く運転しないと、他の車にぶつかってクラッシュするぞ」という感じで2人で顔を見合わせました。
「ヤバい、ぶつかったら最前列だから間違いなく死ぬ」と思ったわたしは、隣の人(=男性性のわたし)に「慎重に運転してくれよ、頼む」と祈ったわけですが、正しくは最後列の宇宙意識に全員へのナビを頼むこと。
 
魂意識の無条件の愛で中部座席のエゴを癒してもらい、顕在意識(最前列の2人)へのナビゲーションも頼む。宇宙意識のスピードに、個人意識ではもうついていけない。人生を自分でハンドルしないことが大切なのですね。

この先はさらに流れが加速して、作用と反作用の法則が即効性を持ち始める。現実化も早くなるし、やったことはすぐかえってくる。
やったことは、意識の内でやったこと。何もしていなくても意識が喜びであふれていれば喜びが返ってくるし、与える意識であれば与えられる。そして、何もしなくても攻撃的な思いを持てば攻撃が帰ってきてしまう。
 
ネガティブなものが帰ってきた時一番ダメージを受けるのは顕在意識で(=クラッシュしたら真っ先に死ぬな)、意識の使い方にこれまで以上に慎重にならないといけませんよ!(=慎重に運転してくれよ)という忠告だったんですね。

一応夢の中では、まだ死んでいません...が、かなり冷や汗を書きました。きっとまだ、顕在意識でハンドルを手放していなかったんだと思います。
ということで、ハンドルを手放しました。高速道路(流れ)に乗ることに同意したのはわたし。ここまで来たらもう引き返せない。

新しい流れに乗って行こうと思います。



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