あなたの在り方が本当のギフト

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3つのギフトのつづきです。
 
💫 これからの新しい社会において、あなたがみんなとわかち合いたいギフトを3つあげてください
💫 ギフト(Gift)とは「あなたが一番大きな喜びを循環できること」
💫 それをやっている時の「あなたの在り方=放たれる喜び」が本当のギフトなのです
 
ということでしたが...みなさん、いかがでしたか?
 
実はこの3つのギフトについて、もうひとつわかりやすい指標を受け取りました。
それは、お金をもらわなくてもやりたいことかどうか?むしろ、そのギフトはお金を払ってでもやりたいことかどうか?ということ。

よかったら、書き出した3つを振り返ってみてね。(^ ^)

わたしも3つあげましたが、うーん、そう考えると

① ビックたま教育
② ビックたま人事
③ チェロを弾くこと

使ったお金の金額的には、圧倒的に③なんですけど...😂
大学時代は海外演奏旅行とか行ったし、チェロを演奏するために一体いくら使ってきたんだ、という感じです(笑)人って、本当の喜び、本当にわくわくすることのためには、いくらでもお金を使えるんだよね。音楽活動が自分にとってそんなに大きな喜びだったとは気づきませんでした。
 
好きなことを仕事にして苦しくなってしまうケースがあるのは「お金をもらわないとやらない」というスタンスが、かえって喜びの循環を小さくしてしまうかららしい。
なるほどね〜。自分で自分をしばっていたんだ。「お金を稼がないと生きていけない」という観念が、お金 > 喜びの意識をつくり出してしまい、結果的に今ここの喜びのためではなく、未来のお金のために働きはじめてしまうからだったんだね。
確かに「もう相談無料だよ✨」といった時の開放感といったら...。あれはお金から本来の自分自身を解き放った開放感だったんだね。

さらにもう1つ衝撃の事実は...実はわたし、独立してからほとんど演奏しなくなったんですよ。なぜかはわかりませんが、急にその気が失せてしまった。
それは、音楽ではまだまだ顕在意識が出張っていたかららしい...😂
 
魂の創造性を思い出していくには、わたしには今の仕事の方が好都合だった。この仕事は自分の内側から叡智を掘り出し講座を生み出す仕事。5年前ドイツで始めた時は前例も少なかったし、意識は既存のルールにしばられず自由に仕事ができた。ところが音楽では、そうはいかなかったから一度やめちゃったみたい。
 
確かに、音楽はわたしにとって最初からお勉強の色合いが強かったですね。教えてくれる先生とか、指導してくれる人が求めることに応える学び方をしてきたので、正解はいつも外にあるものだったんです。
この仕事では皆さんにさんざん「自分はどうしたいのかな?」と聴いてきたのに「わたしは本当はどう弾きたいんだろう?」と追求したことは圧倒的に少なかった😂

これはね、学び方の問題もあって、いつも喜びを見失わない人は、魂の創造性(遊び)を思い出すための学び方ができるんだと思うの。でも眠っていると、勉強や知識や正解に夢中になるあまり、創造性(遊び)を忘れてしまうんだと思うな。
喜びの喪失は、創造性の喪失だったんだね。
 

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