お話会はもはやバック商品

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先日お話会を主宰してびっくりしたこと、それは「お話会がもはやフロントではなくバックになっている...」ということでした。
 
ビジネスの世界では、一般的にお客さんに最初に買ってもらう商品をフロント商品、最後に買ってもらう決め手の商品をバック商品といいます。これまでお話会は少額ということもあってフロント商品でした。つまり、初めてわたしを知ってくれる人が買いに来る商品。
まあ、わたしはビジネス構築メソッドが合わなかったこともあり、そんなに考えて設計はしていなかったのですが...。

ところが先日お話した通り「支払う金額=エネルギーの交換量=意識の変容を促すパワー」ですから、今、魂の声に従って商品設計すると、お話会は喜びを循環させることが目的となり、覚醒率の高く、ある程度エネルギーの軽くなっている魂がよばれる傾向にあることに気がつきました。
(魂の本音にブレなく商品を設計した場合、集客はハイヤーセルフが担ってくれます。つまり、誰をその場に連れてくるかは魂が決めているということです)
 
逆にワークショップやメッセンジャー養成講座は、意識のチューニングをし直したり、ステージを引き上げることに目的がありますので、最初はエネルギーが重かったり、ちょっと波長の乱れている、でも目醒めかけている魂がよばれる傾向にあります。
重いものを外していくにはそれなりのエネルギーが必要ですので、自然とこちらの方が金額も高くなっていたのですね✨

昔は、エネルギーが重くてもお話会が「一番安いから」という理由でお申し込みできたと思うんです。個人意識で現実創造できる時代だったから。
でも今はもうできない。エネルギーの重い魂は、そんな少額のエネルギー交換では今の自分は何も変わらない=人生が何も変わらないことがわかっているので、あえて無駄なお金を使わせない傾向にあるのでしょう。
 
ということは、今のフロントはワークショップですね✨
 
一般的に主宰者の意識次元が上がると講座の次元も上がるため、①求める受講生の基準は変えずに受講金額を上げるか ②求める受講生の基準を上げて受講金額は上げない、のどちらかに落ち着くのですが、今年のワークショップは①、メッセンジャー養成講座は②に落ち着きました。

それが先日書いた「自分の心を責任を持って管理し、中途半端な生き方を卒業しようと決めた人だけを指導する」ということだったのです。

これは、見切りをつけたというより、純粋な真理にやっと気がつけた感じです。
「何も決めてない=受け取る気がない=指導できないのだと。
 
一体いままで何をやっていたのだろう、と思いました。すみません...😂
決めた人はぜひ、受け取ってください✨



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