地球貢献人材を育てます💫

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メッセンジャー養成講座は、第4期よりオールドソウル・地球貢献人材となる方を育てます。

魂レベルの才能の開花、魂の目的に集中する生き方のスタンス、目醒めのキャリアの基本、わたしがこの道を歩んで体験的に学んできたこれまでのキャリアとの違いを、必要に応じて惜しみなく伝授したいと思います。

昨日のメッセージは、もちろん誰よりもわたし自身へのメッセージだったわけで...

教える側と教わる側は表裏一体。
「今、この変容の時、どんな魂を指導することが最も大きな全体性への貢献となるのか、ちゃんと自分自身で考えなさい」ということでした。
 
以前「個人のやりたいこと探しの時代は終焉を迎えた」と書いたことを憶えていらっしゃいますか?わたし自身はそのことを「わかったつもり」になっていて、これからは自分のやりたいことではなく、魂の意図に従おう、と考えていました。*
 
でも甘かった。「自分だけがそうすれば良いって話じゃなく、もう時代は変わったんだということを、自分のやっていることを通してはっきり示しなさい」ということでした。
  
これまでの講座は「自分自身を癒すこと」が大きな目的の1つとなっていました。それは自我を癒すこと=目醒めていくことだから。でも、もうその先にいきなさい、と。癒された結果なにを為したいのか、はっきりと方向性を持った人材を育成する時期が来ているのだと思います。

うん、なんというか「自分のために講座を受ける」っていうスタンスが、もうちょっと古いんだよね。今の時代の流れ(気の流れ)を読んでいると。自分が良くなることしか考えていなかったら、こっちはフォローのしようがないだろ!!っていうことらしい。

全体性に貢献したい、という意図は魂の覚醒度があがると誰でも自然と芽生えてきます。これは人間性がどうの〜とかいう話じゃなくて、マズローの何段階欲求みたいに、ステージ(自己対話)が深まるとある時自然と気がつくものなのです。自分の内にそういう深い意図が存在していたことに。そのことに気がついている人と、そうでない人がいるだけで、自分をより深く理解している方が自然と幸福度が高くなるという話です。
 
もしこのブログを読んで「なんだか気になるな〜💫」と感じた方は、そうした自分自身の気持ちに素直であれば、自然とそちらに導かれていきます。先日メッセンジャー養成講座の3期生に、講座冒頭の「思い出して、わたしたちは光の存在*という言葉の解釈を尋ねたところ「なんだかよくわからないけど、ワクワクしました☆」と教えてくれたのですが、そういう言葉や記憶で説明できない自分自身の感覚に素直になれちゃう人がぶっちぎりやすいです。

目醒めのペースは本当に人ぞれぞれです。
わたしはそれで良いと思っていましたし、違うことこそ素晴らしいことだと思っていました。だって唯一無二の自分の人生だから。

そして、みんながみんな自分のペースで良い=わたしはわたしのペースを深めなさい、ということで、これからは地球貢献人材の育成がわたしの魂のテーマです。


* 意識体には、大きくわけて ①顕在的にやりたいこと、②潜在的にやりたいこと、③魂レベルでやりたいことがあり、全て自分のやりたいことではあるのですが、それぞれ異なる現れ方をします。また、3つの層のどこに意識のフォーカスを持っていくかでその人の人生も変わってきます。
 
* この言葉は、自分の道を見失わないためのある「目醒めの叡智」を象徴しており、講座のスタート時にみなさんにその解釈を訪ね、4ヶ月間の体験後、修了時にみなさんと答をわかちあっています。



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