夏至を超えてスタートする「新しい今」

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夏至を超えた今、目醒めのキャリアワークショップvol.1をマンツーマンスタイルで再びリリースいたします。

多極化が進行する今、全ての人にとっての正解はもはや存在しなくなりました。
ステージAの人にとっての正解はステージBの人にとって不正解。今の自分自身に本当に必要な答は、その時その時自分自身から導き出していく必要があります。
それぞれの意識ステージに合わせて必要なサポートを提供しながら、皆さんが自分自身から自分だけの正解を導き出すお手伝いをしていきたいと思います。
   
カリキュラムにしばられず自由に講座を開催できることは、わたしの魂にとっての喜びです。人は本当に多面的な存在。魂に外付けされたそれぞれの人格や個性はさまざまで、わたしには全てが違って見える。自我(エゴ)という存在は決して悪者ではなく、本当は1つ1つの課題が本当の自分自身への扉となっているのです。
だからわたしには、自分を愛すること、自我を癒すことで無条件の愛を思い出していく目醒めの道のりが一番しっくりきています。
 
講座の一覧表をつくりましたので、これからは皆さん1人1人がご自分にふさわしいと感じた扉を叩いてください。自分で感じ、行動に移すことは本当に大切。

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目醒めの進みやすい人の指標があるとすれば、人生を一生懸命生きてきた人。やりたいことを本気でやってきた人。葛藤も悩みも、やりきれば全て卒業できる。そのために今ここにある。かっこつけてやりきれずにいる内は、何事も中途半端で決して卒業できない。だからいつも自分に嘘なく、悔いなく、全力でね。
 
今年の夏至の天空図には八方ふさがりを意味するグランドクロスと、大調和を意味するグランドトラインが描かれていたそうです。わたしはまだ、詳しい星読みはできないのですが、八方ふさがりと大調和が同時にやってくる状況を経験的に1つだけ知っているのです。それは、そう、意識のステージシフトのとき。
 
これまでの生き方・やり方では、にっちもさっちもいかない八方ふさがりがやってきた時がチャンス。人は追いつめられないと、だいたい本気になれないから。意識をシフトさせて見方を変えた途端、全てはそのための布石であったことに気がついてしまう。
 
意識は翼です。開けば開くほど、大空から広く遠くまで見渡せるようになる。そしてある時気がつくのです。最初から自分は空であったことに。