「今に在る」というのは、決して修行的な精神集中ではなく、もっとゆったりと今ここを丁寧に感じとる感覚です。
なぜこんなことを書くのかといえば、わたし自身にそういう生き方のクセがあり、気がつくと修行モードになっていた時期があったからですが...
魂レベルの生き方のクセとは曲者で「そうそう、わたしってそういうところあるのよね。気をつけなくちゃ」などと思ったくらいでは解除されず、いつの間にかそのモードが発動していたりします。
もちろん、その無意識の発動モードから抜けていくことが、目醒めなんですけどね。
ぴったりくる写真がなかったので掲載しませんでしたが、ウミガメみたいな感じ。
今ここの流れに乗ってスイーっと意識が上昇していく感じです。ウミガメは、流れに乗ってる感じはあっても、がんばってる感じはないですよね?
流れが速くなっているので、今ここの心地よさにくつろいでいると、その心地よい時空間がどんどん、どんどん、自分中心に大きくなっていきます。
その逆のパターンも起きやすいです。仕事で焦っているといつの間にか焦りがどんどん大きくなったり、目醒めに修行モードだと、つい自分を追いつめてしまったり。
ので、今ここにくつろいで在るのは、いかがでしょうか?
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