いい加減にしろよって云われちゃった件

f:id:happycareer-eu:20210608032018j:plain

先日、自分の偏りを癒すためにスタートした活動支援金ミッション、その後、やっぱりいろんな思いが出てきて大変でした。(笑)
 
無価値観、恥、そんなに人の役に立ってもいないのに寄付を募るなんておこがましいだろという自意識、そして、そんな自分を補おうとするエゴ(力み、頑張り、強がり)、本当にたくさん出てきました。深層に残っている感情ブロックはネガティブエネルギーの磁場が強くて強くて、出てくるたびに身体中がビリビリ、バキバキ云ってました。
 
それだけならまだしも

「世の中もっと困っている人がたくさんいる中、わたしなどが寄付など募っていいんだろうか」
「皆さんにはそのお金を他の喜びに使っていただいた方が、ずっと幸せになれるんじゃなかろうか」
 
などとそわそわし始める始末。
もうこれは、深層意識からガツンと云われました。
 
「おいお前、他人の心配ばっかすんのもいい加減にしろよ😎」
それがお前の生き方の偏りだっていってんだろ😎」

「っていうか、お前(個人意識)の目に映る他人はその人本来の姿ではなく、全員お前自身の投影だって、しょっちゅう忘れてんじゃねーよ😎」
「この世の中にいるヤツは、全員世界を自分で創ってんだから、大丈夫に決まってんだろ😎」

「一体いつになったら、自分のことだけ考える生き方マスターすんだよ😎」「そんなに眠りたいのか?😎」


寄付をすることは喜びなのに、寄付してもらうことはツライ。人を助けることは好きなのに、助けてもらうことは何だかおこがましい。いやー文字にすると、すんごい生き方の偏りですね。何世紀も世のため、人のため、困った人のために生きてきた魂ってこうなっちゃうんですね。

ニュートラル(偏りがなく視聴者の席にいる魂)というのは、物事の両極にオーケーを出している状態。つまり「寄付?してもされてもどっちでも良いよ」とか「することもされることも喜びだよ✨」という状態。流れに合わせて、今、最もふさわしい在り方を選べる、これが目覚めた状態なのです。
 
そういえば、わたしは勤めていた会社の契約終了を言い渡されて独立したのですが、独立して間もなく、今度はコンサルタントとして契約終了を勧告する仕事が回ってきたことがありました。それで「リストラ(契約終了)は、する方もされる方もつらいんだな〜」と、しみじみ感じたんですよね。でも起こる時は起こるわけです。
 
わたしたちは、両極を体験して初めてニュートラルに目覚める一面もあります。つまり、今世あなたのしていることは、過去生でされてきたことであり、今世あなたのされていることは、過去生であなたがしてきたことなのかもしれません。

この悠久の旅路、そろそろ終えていきたいですね☆



💫 Youtubeチャンネルはこちら

💫 このブログ並びにわたしへの活動支援をいただける方はこちら

💫 個別カウンセリングの受付はこちら

💫 7/24(土)スタート
魂の意図を表現して生きるメッセンジャー養成講座こちら