オリンピック、始まりましたね。
以前近所の方から「中止しないのは、お金の問題なのでは?」と云われました。実際のところ、そうなのかもしれませんね。
時代が変わり、今はみんなが「これにお金を使いたい」というものはなくなりつつあります。何にお金を使い、どんな体験を受け取りたいのか?1人1人の「望む体験」「幸せの形」が本当は変化していっているのです。
ですから五輪というより「全ての人からお金を集めて〇〇に使う」という社会構造自体が、今のわたしたちの意識の変化を考慮するとやや時代遅れといいますか、そぐわないものになりつつあるのかもしれません。
そういえば、先日の活動支援寄付のお願いをご覧になった方から「最近、私の周りでは、活動支援を求める人たちが次々と出てきています。綾子さんも、他の方々も宇宙に貢献する活動をされていて、心からどれも支援したいと思う方々ばかりです」と、教えていただきました。これも1つの新しい時代の形なのかもしれません。
わたしは、宇宙に貢献しているかどうかは、きっと支援する人が決めることなのかな、と思っています。だってわたしたちは、1人1人が宇宙意識の持ち主だから。
あなたが支援したいと思った人なら、その人はきっと「あなたという世界」において宇宙に支援されている人なんだよね。もちろん、応援したい人は変わっていいんだよ。それは、あなたという宇宙の流れが変わった時だから。
寄付を募るというのは、公務員になるようなもの。
始めて最初に云われたことは「これでいいや」というお金の使い方はもうやめなさいということ。妥協や我慢はエゴの昇華をさまたげてしまうから。
みんなのお金を募る以上、いつも健やかで素直な心であること。そうすれば、いつだって一番の望み=魂の望む方角にお金というエネルギーを回していくことができる。
本当の自分自身を見失わない、その在り方が一番の全体貢献なんだよって。
ついつい自力でがんばってしまいがちなわたしのエゴを「1人じゃない」「こんなに支えてもらっているんだ」と、謙虚にしてくれる。わたしにとってはそんなありがたい試みでした。
これから寄付口座を持つ人は、ふえてくるのかもしれません。(少なくともビックたまカンパニーでは、推奨されることが多いようです😎)
いつもありがとうございます✨
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