魂の航路に舵をとれ

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魂の航路はどうやって決まるのか、といえば「恐怖の埋蔵量」なんだそうです。
恐怖が多いと重すぎて船(意識)が沈没してしまうので、個人意識の波止場から出航できないんだとか。

とはいえ、ほとんどの魂は恐怖のリリース方法を知っているので(みんなも知ってるよね?)、恐怖が出てきてもリリースすればちゃんと出航できる。
出航できないケースは、恐怖が出てくることを恐れて(恐怖そのものを恐れて)行動を起こさなかったケースなので、やっぱり選択なんだそうです。なるほど。
 
確かにわたしたちには、無意識に恐怖を避けようとする傾向があります。
なのでこの習性を逆手にとって、常に「一番怖い選択肢や可能性」をゆるしていけば、わたしたちの愛の力は拡大し、盲点も生まれにくいのかな?と感じています。
ゆるした結果、それが魂の航路にふさわしい在り方ならきっと自然と起こってくるし、そうでなければ起こらないでしょう。
 
出航後の航路はやっぱり恐怖の埋蔵量で決まります。(うーんすごい。わたしたちの生き方ってほぼ恐怖で決まっているんだな)
 
潮の流れに寒流と暖流があるように、全体性の流れにも速度と展開の違い(要は次元の違いですね)があり、恐怖の埋蔵量が少ないほど意識の船は軽いので、展開の速い流れに乗るのです。これは日常生活に置き換えると、1つの案件に秒速で答を出す意識と、1日かけてじっくり厚みを出したり方向性を固めていく意識があるって感じかな。
(それ以上かかるケースは悩んでるからまずはクリアリングだね)
 
魂の今回ダウンロードしてきた性質によって、ある程度方向性(受け持つ流れ)が決まっているケースもあります。火・風・水・地(土)、の順に流れは遅くなりますので、地のエレメントが強い人が火のエレメントが強い人と同じ速度で動く必要はないけど、風や火のエレメントが強い人は、ぼんやりしてたら本来の流れに乗り遅れちゃうかも。

本来の流れというのは、あなたが最も力を発揮できる流れ。
みんな深い部分では全てを知っているから、自分の魂に聴いてみてね。



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