本当の自分を表現して生きるというのは
今ここのどんな自分自身も許し(女性性)
ありのままに認めて生きること(男性性)
なのかな?と感じています。
ありのままの自分を認めている(男性性が成熟している)と、空いたスペースに流れ(全体性)が介入できます。自分からの導きを受けとりやすいスペースができるということです。
もしも許せない自分がいたとしても、そのことをあるがままに認めてあげれば大丈夫。今の自分の大きさに応じた流れが介入してきて、ちゃんと次のステージへと導いてくれます。
あるステージまで来ると、流れと自分自身がひとつとなり、流れのままに行動するようになります。また、そもそも流れを起こしていたのは自分自身だったと気付かされたりします。
今の自分自身を否定したり、「このままではダメだから」と自分一人でどこかに向かって頑張っている時、流れは介入して来ません。今の自分自身のやりたいこと(自分を否定したい、自分が頑張りたい)を尊重してくれるようです。
あるがままを受け入れ、肯定してあげると、今ここで流れと1つになっていくことができます。
自分の器を大きくする段階では「どこまで自分自身を許せるか」「これまでの生き方の偏りを手放せるか」女性性の方を試されます。具体的には、できれば起こってほしくないこと、許したくないことが起こってきたります。そうすると、普段は自分とのつながりを意識していても、意識が撹乱し、あちこちに飛びまわります。びっくりして回し車をかけまわるハムスターのようです。
そこで初めて、それをゆるしていなかった自分に気がつき、受け入れることを学びます。あるがままを受け入れ、祝福してから、今できることを淡々と積み重ねていくと、やがて意識は今ここに落ち着き、再び流れと合流するようになります。
自分で緩められるのは男性性、出来事によってゆるめられやすいのは女性性。こうしてわたしたちは、器を少しずつ大きくすることを学んでいるようです。
💫 Youtubeチャンネルはこちら
💫 個別カウンセリングの受付はこちら
💫 目醒めのキャリアワークショップvol.1 〜魂意識に目覚めるはこちら
💫 目醒めのキャリアワークショップvol.2 〜永遠の今へはこちら
💫 このブログ、並びにわたしの活動を支援して下さる方はこちら