昨夜夢を見まして、今この時期わたしの会いたいと感じる人、会うべき流れになる人、そしてわたしに会いに来る人は、表面的にはどうあれ全て魂レベルでは目覚めを望んでいる意識である、と気づかされました。
皆さん気づかれているかもしれませんが、わたしたちの放つエネルギーの力、他者から受けるエネルギー的な影響力というのは日に日に増大しています。
つまり、エネルギーの軽くクリアな人に会えばその影響を受けやすく、淀んでいる場所にいれば澱みやすく、無意識に恐れや不安のエネルギーをたくさん放っている人からはダメージを受けやすいということです。
そのため、今回わたしは会おうと思ったけれどとりやめたアポイントメント、会う流れが起きてきたけどお断りを入れた約束もあったんです。自分自身の体調を考慮して、ですね。
もちろんそれは自分にとってそれがより「愛ある選択」だと思ったから、なのですが、実は意識ステージが変わる時というのは、自分にとってのより「愛ある選択」つまり「正解」が変動する時でもあるのです。
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ステージの変わり目においての選択の変化。
それはちょうど、これまでの自分にとっては人目を気にして行動しないことが「正解」だったけど、今の自分にとっては勇気を出して行動するが「正解」になった、みたいにあなたが成長することで自然と訪れるものです。
今回のわたしの場合だと、これまでだったら自分を大切にして約束を減らすが「正解」だったのですが、全ての人が自分とつながり、本当の自分を表現して生きる世界を望んでいる魂としては、実は「できるだけ多くの人に会って目覚めを促したい」ということなのでしょう。
こうした自分にとって「より愛ある選択の変動」つまり「選択の変容」は、意識ステージのわかれめでごく自然に起きてきます。
今は、本当に多くの人の内側で起きていると思います。
中には「時間があればランチにいらっしゃいませんか？」とお誘いくださった方もいらしたのですが、なぜかわたしは「あ、この人は時間をかけなくても大丈夫」と思ってお断りしたケースもありました。後になって「時間をかけなくても大丈夫って何だ？」と思い返していたのですが、要は個人的に会いたい人でも、もう自分とつながってるからこの人に対するわたしの役目はないよ、という方もいらっしゃったのでしょう。
意識の変わり目というのは、２つの異なる自分が自分自身の中にいて、知らない間に入れ替わったりしているものです。
以前のわたしには「相手が何を望んでいるのかを見極めることが大切」という思いがありました。本人が望んでいないことを語っても意味がないと感じていたからです。それはそれで、目の前の人の学びのステージを見極めるという大切なレッスンだったのですが、もうそのステージは終わりつつあるようです。
ここまで来てしまったら、どのみち冬至以降は自らのつくりだした圧倒的な流れに押し流されるのだから「とりあえず全員に浮き輪配っとけ！！😎」ということらしいです。
仮に今、その浮き輪を受け取る気がなくても、大波が来たらぜったいに必要になるから、と。そして時間をかけなくていい人は「よく見ろよ、この人はもうちゃんと浮き輪につかまって立派に泳いでいるじゃないか😎」ということだったのです。
そういえば、修了生の中には講座の受講中や修了後にすごく揉まれる方もいらっしゃいます。魂の声を受け取り始めた＝準備できました、ということで、目覚めの大波がやってくるケースですね。この冬至以降はその大波がもれなく全員にやって来る。
いつまでも寝ぼけ眼でいないで、さっさと準備を進めておくんだよ、ということでしょう。（寝ぼけ眼でいたのはわたしです）
さあ皆さん、準備はいいですか？
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