仲間の多い人になろう

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問題を1人で抱え込んでしまう時、あなたは自らの選択で孤独を深めていくことになります。でも、問題を開示できた暁には、同じ地平線を見つめる新しい仲間がいることに気づかれるでしょう。
 
仲間の多い人は、周囲と自分自身を信頼して自らを積極的に開示できる人です。
 
どのくらい自己開示が必要なのかは、あなたの器の大きさ(意識の段階)によって異なります。器が大きくなればなるほど、その人はより多くの人を巻き込むことができる(=あなたの力でそこにエネルギー的な回路を打開できる)ことを全体性は知っているからです。(問題はそれを試すために起きているともいえます)
 
確かなことは、自分を誰にも開示できない内は孤独を深めやすいということ。
そして、自らの器の大きさに反して身近な人だけを頼っている時は、特定の他者に依存するあまり、その人との関係が破綻しやすいということです。

自立とは、依存先をできるだけ多く持つことなのです。
 
勇気は必要かもしれませんが、思い切ってあなた自身を変えていくことは大切です。
行動を起こさなかった時、あなたの人生においてあなたの代わりに行動を起こしてくれる人はいません。あなたは自分の選択の招く結果を受け取ることになるからです。
 
自らをよく観察されてみると、サレンダーを行動できない(=勇気を出せない)言い訳に使っても、何も変わらないことに気がつかれるでしょう。本当はやるべきこと、本当はやれることをやっていない内に、真のサレンダーは起きてこないからです。
 
この激動の12月、わたしも含め、たくさんの人が小さな勇気を持てますように。


▼ 11/28(日)Clarity オンライン瞑想会(受付は26日まで)

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