終焉と始まり

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「新しい人生が始まる」

今朝、夜明けの羽田空港を見ながら部屋でコーヒーを飲んでいたら、ふとそんな思いが降りてきました。
日本到着後、指定の宿泊施設にお世話になって2日目の朝、自分と向き合う十分な時間をいただいています。
(というか、思っていたよりずっと快適で、やっぱり日本てすごいな✨と感じました)

明日は射手座の新月(皆既日食)、そして明後日わたしは39才の誕生日を迎えるのですが、第二の人生は終わったようです。

こちらにきてから、ここで手放しておくべきものが何なのかは明確になりました。
新しい人生がどういうものになるのか、それは一切わからなくていいというメッセージとその理由も受けとっています。

それから、予想はしていましたが今月は揺れますね。
到着してから2回地震がありました。それもある程度覚悟してきたので大丈夫。わたしたちの意識が揺れる時は、地球も揺れるのです。
プレートは境目に溜まった古いエネルギーを放出するために揺れるでしょ?同じなんですよね。古いエネルギーを手放す時、命あるものは全て揺れるのです。

また、一般的に日食・月食の前後は体調を崩しやすい傾向があるようです。
エネルギーが大きく動くからでしょう。そうした時は、起きてきたことを通して自分と深く向き合ってみると、素晴らしい気づきがもたらされると思います。

起きてはいけないことはありません。
でも我々には、起きてきたことを奥深い気づき(魂の成長)に変えていく叡智が備わっています。ほんとうの自分の力を信頼しましょう。
あなたの内側の叡智が教えてくれること、導いてくれることはなんでしょうか。
 
わたしは明け方こんなメッセージを受けとりました。


ゆるしの時を迎えています
過去をゆるさないことは、自分をゆるさないこと

自分自身をゆるさないでいると
借金をつくったり、病気をつくったり
人は自分で自分を痛めつけるような出来事を創造します

ゆるしの時を迎えています
 
ゆるしてしまったら成長できないのではなく
ゆるさないから過去を引きずり変容できないのです
 

ここから冬至までは、どれだけ多くを許せるか?そしてどこまで深く自分自身をゆるしていけるか?がポイントなのでしょう。

ここ最近、思っていたことがすぐに現実になるという流れ、皆さんも感じていらっしゃると思いますが、自分をゆるせないと、劇的な現実を創造しやすいということだと思います。そしてわたしたちは、自分で思っているより遥かに自分をゆるしていないものです。深く深く、自分をゆるしていきましょう。

今年の秋わたしは、起きてくることをコントロールすることはできないが、起きてきたことを深い学びや素晴らしい体験に変えていくことはできる。わたしたちには本来、その力が備わっていると心から学びました。

また、新しい入国規制がしかれた翌日、新しい規制に柔軟に対応するため、空港で本来のベテランスタッフの人、今回増員された若い検疫スタッフの人、日本語堪能な外国人スタッフの人が部署を超えて連携しあっているのを見て、ワンネスと調和、この国は起きてきたことを理由に1つにまとまっていくことができるのだな、と感じていました。
(ドイツではそんなことなかったですよ、他の良いところはありますけどね)

これはこの先何があっても、目覚める人は目覚めてしまうだろうと感じました。
我々の意識が起きてきたことのもたらす結果を決めるのであって、起こることは、あまり問題ではないのだと思います。 

日本はこの先何があっても大丈夫でしょう。仮にこの先そうは見えないことが起こったとしても。
そして、誰もがそう思える世の中になっていくために「今を大切に生きる人」「自分をゆるし大切にできる人」がふえてほしいと、わたし自身誰よりもそう在りたいと思います。


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