食糧危機は起こるのか

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冬至を過ぎ、目覚めは精神世界の話としてではなく、社会問題と合わせて語られる時代になったのかもしれません。
 
まずはこちらの素敵な動画をどうぞ。


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メディアの報道よりも、現場で見聞きしている人の声が響くようになったなんて、なんだか不思議な時代ですね。
 
食料備蓄が必要になるケースはあるかもしれません。
ただ、農業の変容と同時に、今、わたしたちの食に対する意識も急速に変容していっているようなので(少なくともわたしの魂は急いでいる)、これまでであれば「食料問題」といえる事態が起こったとしても、その体験の仕方は人によって異なってくるのかもしれません。

生きるために食べなくてはいけない、という観念が少しずつ和らいでくると、過剰消費は和らぎ、パニックに陥る方も少しずつ減少してくると思うのです。
 
同時に、現状を知ることは大切ですが、問題意識を抱えたまま動かないことも大切なのかな、と感じています。

これは、ただ黙って見ていればいいという意味ではなくてですね、、

自分の魂が「これはすごく大切なことな気がする」「知ってもらうべき、今ここで語られるべきことな気がする」と感じることは、堂々と表現すべきです。自分と一致するために Follow your Heart してください。
こんな風に声を上げてくださる方がいることで「ああ、そうなのか」と、多くの方への気づきのきっかけとなることがあるからです。

一方で「え?そんなに大変なの?」「じゃあなんとかしなくちゃ」と、焦りや不安、怒りや問題意識から動いてしまうと、それはとても大変な現実を創造しやすい。
何事も喜びなきことは長続きしませんし、新しい次元を創造していくことができない。むしろ自ら疲弊し、問題を大きくしてしまいがちです。
また、仮にその問題に対処できたとしても、「問題がある」というわたしたちの認識が、別の問題をつくりあげたりします。

では、どうすればいいのかといえば
いつも書いていることですが、あるがままを祝福する意識を思い出すことが大切なのかな、と感じています。
 
現状を知るヒントが与えられたこと、今、食することができること、これから何をすべきか検討する時間の猶予が与えられたこと、今、与えられた環境に感謝することができると、意識は必ず今ここに戻ってくることができます。

その時何をすべきか、わかるようになると思います。
わたしの担当は、今のところまだ農業..ではないようで、別のビジョンを受けとっています。

あらゆることに心を込められるようになる意識も大切ですが、自分の担当場所というのは、やはりその方が一番心を込められること、感謝の意識でとりくめることなのだと感じます。
なぜならその方が一番、その仕事の喜びを伝えられる人だからです。
 
地球浄化チームの皆さん、応援しています。