適性診断を受けてみました

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最近の転職サイトは適性診断が受けられるみたいで、今回改めてわたしも受けてみたのですが、

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当たってますね..。

こうした診断は質問が出てきて「はい」「いいえ」「どちらともいえない」という選択をするケースが多いのですが、びっくりしたのが、今回はどちらともいえないの選択がとても多かったことでした。

それは「いつもの自分だったらこうだけど時と場合によるな」というケースや「自分では自分のことをこう思っていたけれど、それはわたしがそう思っているだけなのかも」といった柔軟性や認識の変化が生まれてきたからだと思います。

昔はもっと志向性がはっきりしていたので「自分があったよな〜」と思ったのですが、はっきりしていないことは「バランスがとれている」という長所でもあるようです。

ただ、受けとめる力はまだ浅いんですよね。
そうすると、自分軸はここに書かれているみたいに頑なさとして現れたりします。

独立する前のわたしは、どちらかというと依存されやすいタイプで、お客さんや困っている人に頼られるとNOといえないタイプの営業でした。それで、いつも業務を抱え込んで残業。
独立してその偏りは是正されましたが、今度は逆側に偏ってしまったのだと思います。

さらに、ここでは機敏性は「強み」として現れていますが、たとえば、内定した会社が「3ヶ月持たないな」とわかってしまったらその場で内定辞退を決断してしまって周囲をびっくりさせるなど、いやいや、それは時と場合によっては長所ともいいきれませんね、もうちょっと柔軟性があってもいいよね、という点もあるかと思います。

本当に長所も短所もなくて、全ては特徴なのだと思います。

ただびっくりしたのがこれ。

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やっぱり自分のことはわからない..というか、自分の認識できていない自分はいるものです。この性質はこれまでの仕事では全く活かしきれていませんでした。
 
逆にこっちは魂の志向がそのまま出ていますね。

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アセスメントツールも、昔はしばられたくなくて遠ざかっていましたが、自分の知らない自分を見つけるには便利ですね。これから上手に使っていきたいものです。


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