星くずの叡智 森のささやき

〜目醒めのキャリアカウンセラー柏葉綾子のブログ

ミッドライフクライシス

ミッドライフクライシス、いわゆる中年の危機とよばれる出来事について、いつ、どのような形で起こってくるのか、星読みの方はある程度予見できるのだということを最近知りました。↓

ミッドライフクライシス! - ① その時は突然やってくる | yujiオフィシャルブログ「星読み語り」Powered by Ameba

生まれた時(ネイタルチャート)の冥王星の位置に対して、運行中の冥王星が90度の角度をとる時、何かが起こる、と。
(ここでは一番わかりやすかったyujiさんの記事を引用させていただいたのですが、他の星読みの方も書かれていました)
 
生まれた時の冥王星に対して、運行中の冥王星が90度の角度をとる時、というのは、同じ世代の方は同じ時期に訪れるので、いわゆる「中年の危機」としてひとくくりにされるのも頷けます。
自分に何かがおきている時、同じ世代の他の人にも何かが起きている、ということ。

現実は全て自分で創造している、といっても、ここではこれまでと起こってくる問題の規模が違うのです。人生の基盤を揺るがしかねないことが起こってくるんですよね。

この時期一体何が起こるか?どのような形でクライシスが訪れるのか?は、生まれた時に冥王星のあったハウスによって多少現れ方が違うようです。

わたしも今90度をとっているのですが、ネイタルチャートで冥王星は9ハウス(射手座のハウス)にありましたので、正に「海外生活の破壊」(と再生?となるのか?)という形であらわれたことになります。
 
冥王星の役割である「破壊と再生」というのは、これまでの自分自身の器を大きくする時にどうしても必要となってきます。
わたしたちはこの世界では、それぞれ無意識下で自分に制限をかけて生きていますが、魂の旅路がある時期にさしかかると、これまでの器の大きさでは扱いきれないくらい、自身のエネルギーを解放していく時期にさしかかります。
(そうすることを望んでいる、というのかな)

その時、一度古い自分という器を破壊して、新しい自分を創造するための出来事が必要になってくるわけです。
(そうでないと器ごと自爆してしまうから)

人間というのは、これまでと同じように人生が回っているうちは、自身の行動範囲を広げたり、眠っていた自己の潜在能力を発揮しようとすることはありません。

云い方を変えると、本気にならないということです。

ではどうするか?
答は、これまでの自分では絶対に解決できないスケールの問題を創造する。

さあ、これを解決してみせよ。という自分自身からのクエスチョン。
あなたは、どう解きますか?

サレンダー(委ねる)というのは、ファーストステップとしてとても大切な要素だと思います。現実と戦うことをやめて、ニュートラルな今ここに戻ってくる。
 
個人意識を抜けていくことができますから、これまでの生き方のクセ(陥りがちなパターン)を手放していくことで解決される問題も多いと思います。

ミッドライフクライシスというのはその上で、これまで意識の内で自分を制限していた『制約』に気がついていくことが大切なのかと。つまり内なる土星を意識して、そこにかかっている制限を外しなさいということです。

何かが自分の「外にある」と認識している時、わたしたちは「制限」をつくりだします。しかし本当は、自分の内にあるものしか外に映らないのです。
それは何なのか?刮目せよ!ということですね。なかなかの難題ですにゃん。

冥王星を象徴する言葉に「All or nothing」というものがありましたね。

全てはわたしの内にあり、わたしの外には何もない。
今日はそう訳しておきましょうか。