進化のためのイニシエーション

日常生活のあらゆることを、自分とつながる『扉』として使い始める。
何をやっていても、瞬間、瞬間の選択を通して自分とつながる。

そのことを今日、やっと思い出しはじめました。

いや〜、すっかり忘れていました。(笑)
 
「ステージが変わって全く違う環境におかれると、一度学んだことも完全に抜け落ちてしまうんだな〜。全然自分とつながれなかったもんね」なんて今日、コンビニの仕事を終えて思っていたら、どうも「そういうことじゃない」というメッセージが降りてきました。

ステージは変わっていない。6月30日までは同じ意識ステージだった。

じゃあ、昨年9月からのこの激動の流れは何だったの?(現に外的環境はさっぱり変わってしまったじゃない?)と、いいますと...

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テストだったらしい😎

昨年8月にこれまでのカリキュラムを無事に終え(そういえば、講座の時いつもメッセージを降ろしてくれた土星先生がいなくなったような)魂の学びを修めた(=予定していた体験を通して自分とつながることを思い出し始めた)わたしは「それでは、最終テストと行こう😎」ということになり、その舞台に選ばれたのは日本。

なぜなら、テストの内容は

これまでの学びを一度全て忘れて、もう一度、自分とつながることを思い出すレッスンだったから。


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タロットカード『塔』のカードには、これまで積み上げてきたものを根本から破壊することで意識体として進化するという意味があります。
 
はい、ここまでよく学びを深め、魂の叡智を思い出しました。
じゃあこの塔(=これまでの体験から得た知識と能力)は一度根こそぎかっさらって、またゼロから同じレベルまで(同じ意識水準まで)到達できるかテストしてみよう。

全くキャスティングを変えて、舞台は日本ね〜。
 
周囲の人間関係も、自分を取り囲む価値観もガラッと変わり、自分とつながることが著しく阻害されるこの環境で、もう一度自分が何者であるかを思い出し、同じ意識水準まで到達できたら、合格だ。

次のステージに進むことを許可しよう。


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マジ??

と、いいたい自我(エゴ)ですが、正直、何も言い返せない。
 
魂の叡智というのは、大脳で持ち歩く記憶(=知識)ではありません。
覚えるものじゃなく、自分自身の内側にアクセスして直感的に思い出す(=引き出す)ものなのです。だから、学校でやっているようなテストでは、確かにテストにならない。
 
実際に自分軸(自分とつながる意識の力)をテストするには、簡単には自分とつながれない環境に放り込み『もう一度やってみなさい』と、体験させるのが一番。

意識体は、三次元の記憶と五次元の情報がごっちゃになって、混乱します。
全く違う意識ステージに落とされた環境から、本当の自分自身を見失うことなく、また再び同じステージまで戻ってこられるか?これはそういうテストだったのです。

ああ、そういえば、著書『イニシエーション』で筆者が同じようなテストを受けていたことを思い出しました。

イニシエーション

イニシエーション

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この本に描かれていたイニシエーション(テスト)は、もっと壮絶な体験だったように思います。
もしかしたら、今、同じような通過儀礼を受けている魂が多く存在するのかもしれませんね。✨
 
全く違う環境で、ゼロから再び自分とつながる力を思い出す。
そんな時鍵となるのは

自分を信じる力。

何が本当の自分で、何がエゴなのか。試される、自分とつながる力。