星屑の叡智 森のささやき 魂の新章
ブログ『星屑の叡智 森のささやき』が始まった当初、このタイトルには何か続きがあるように感じていました。
「星屑の叡智 森のささやき...ん〜?あれ?なんか終わらないな。星屑の叡智 森のささやき 魂の声?」
「終わらないな」というのは、言葉に意識を合わせてその音を丁寧に感じとってみると、その余韻は何かその先を語りたがっているようにみえる、というのでしょうか。
『星屑の叡智 森のささやき』という言葉には、なにか隠された続きがあるように感じていたのでした。
ブログをリリースする段になっても結局それはわからずじまいで、当時は「まあいいか」とそのままリリースしてしまったのですが、後になってこの2フレーズは「天と地とつながる力」を象徴していることに気がつきました。
天とつながり星の声を聴き、地とつながり森の声を聴け、と。
イニシエーションを終えた昨日、水族館に行ってきました。
そこで美しい水の中の世界を見て「ああそうか、海。海ってこんな感覚なのかもしれないな〜」と、海の意識に思いをはせていたところ、ちょっと見えてきたことがあったのですね。
たぶんこの詩(魂のうた)は
星屑の叡智
森のささやき
?????
海の贈り物
の4節になっている、と。
3節目に何が入るのかはわかりません。そこ、まだ意識に霧がかかっているんですよね。でも4節目は『海』な気がするんです。
なぜかって?
それはたぶんこの詩(うた)が
星くずの叡智(起=火のエレメント)
森のささやき(承=地のエレメント)
??????(転=風のエレメント)
海のおくり物(結=水のエレメント)
になっているから。
伝わりますかね?
天とつながり星の声を聞き、地とつながり森の声を聞け。〇と結ばれて〇〇の声を聴き、水と1つになって海の声を聴け。そう云っているのです、この歌は。
これがわたしの魂、本来の生き方なのだと思います。
話は変わりますが、イニシエーションを無事にクリアした後、再びまたドイツに戻るのか?といわれれば、少し違うような気もしていました。
わたし、ここでやりたいことがあることを思い出したのです。
それはですね...
オーケストラをつくりたい
クラウドファウンディングの時、学生オーケストラ時代の仲間が何人かカウンセリングを受けてくださったことがきっかけでした。
そこで気づかされたことは「みんな以前は、音楽を通して知らぬ間に自分と対話していた」「音楽って、誰にとっても自分とつながる道になりうるんだ」ということでした。自分とつながっていた感覚を思い出すために、誰もがカウンセリングを受ける必要はないのかもしれない、と感じたきっかけでした。
音楽を通して自分とつながり、音楽を通して自分と対話する。もしもそんなオーケストラが生まれたとしたら、そこでは一体どんな音が起こってくるのか。
実はこのオーケストラには名前もあって、その名も
森のオーケストラ
どうも、森の中で演奏するみたいなのです。(そういうビジョンをず〜っと受けとっていました)
そこで初めて気がついたのです。
たぶん、これが新章だ、と。
『星屑の叡智 森のささやき』をうたっておきながら、これまでこのブログでは「森のささやき」の話はほとんどしてきませんでした。宇宙意識の叡智ばかりを語ってきた。それは、これまでの人生が『第一章 星屑の叡智』の章だったから。そして次の章は『第二章 森のささやき』。
(とはいえ、それだけをやるって感じてもなさそうで、先の展開はわかりません。
『全てのものは歌を歌っている』と云ってるくらいですから、チャネリングできる言葉の範囲が広がっていくのかもしれませんね)
『星屑の叡智』の4つの詩には、魂がわたしのために描いてきた4つの人生のテーマが隠されているのかもしれません。時期が来れば「何を学びにここに来たのか?」自ずと思い出すよう仕組まれた、パスコードのようなものですね。
このジグソーパズル解読の旅は、まだまだつづきそうです。