ゆるすのか、ゆるさないのか

個別カウンセリングを再開する前に「誰とでも仲良くしたい」エゴさんには昇天いただくことになりました。
 
なので新しいカウンセリングは、必要とあらばバッサリいきます。

「人生出直してこい」
「やる気あるのか?」
「全然向き合ってない」

くらいの温度で一喝されたい方を歓迎します。

わたしのドラゴンヘッドは6室(禊のハウス)なので、たぶんもともとはこういう役割だったのかもしれません。
 
本当は、それが魂の火付け役(火星ライジングスター)を担ってきたわたしにとっての一番の愛の表現なんだと思います。

今までセッションで何やってたんでしょうね。(愛が足りない)


もしかしたら、幸せな人生にはゆるしていいことと、ゆるしちゃいけないことがあるのかもしれません。

ゆるせないことが多いと、枠の多い窮屈で退屈な人生になります。
ゆるせないことがないと、妥協の産物、輪郭のない人生になります。

どちらもせっかく自分(=個)として生まれて来たのに、自分がない。やりたいことも、好き嫌いもない。生まれて来た意味がない。
 
これってね、水瓶座の時代のテーマ。正に今、木星が行き来している魚座と牡羊座のテーマだと思うんですよね。
魚座は全てをゆるしてしまうけど、何でもゆるせばいいってもんじゃないだろ!といってくるのが牡羊座ですから。
 
自分にとっては何がゆるせること(=とるに足りない些細なこと)で、本当は何がそうでないことなのか。これは自分自身を知る良きレッスンです。

わたしの魂は本来「なんでもよきかな」が強い。なので、枠を外すのは得意なんですが...(数秘のバースデーナンバーも5だし)

それだけじゃダメだろ!と 😎


生きながら死んでる魂たちをバッサリ一喝してこそ愛だろ!と。そうじゃなきゃお前のセッションは使い物にならん!と。
 
その前に、お前は自分の人生で色んなことを必要以上にゆるしまくってきたから、まずは自分の人生でゆるせないことを学んでこい!

こんな感じだったみたいですね。

話すことを学ぶことは、沈黙を学ぶこと。2つは1つ。コインの

ゆるしを学ぶことは、ゆるさないことを学ぶこと。
 
やっと裏面を使い始めたわたしです。