もうメッセンジャーじゃない

やっぱり、少し前から感じていましたが、メッセンジャーの役、解任されましたね。普通の人(笑)に戻った感じ?

もう今は、全ての人がメッセンジャー(=魂の意図を表現して生きる人)として生きる時代になったのだと思います。
あなたもわたしも、メッセンジャー。

その流れに激しく抵抗して生きている人と、抵抗せずすんなりとその流れに沿って生きている人はいるかもしれない、というだけで。
魂の軌道とズレている部分は自動修正がかかるから、それが表面的には?ちょっと大変な出来事として現れるケースもあるのかな?
(でも修正ですから絶対に大丈夫)

日本に戻ってきて自分とつながれない、って感じていたのは、たぶんそれもあったんだろうな、と思います。
わたしにとっては以前のようにこう、メッセージが降りてきてあふれ出てしまう、みたいな体験はなくなったのです。もうその役ではなくなったから。

今はみんながみんな、自分とつながる時代になったからそれが不要になった。
メッセンジャーの発信というのは、ある意味周囲の人の同じ意識層を呼び醒ますために有益だったのであって(意識が共振するから)、発信内容自体が指針となってしまうとそれはもはや他人軸。
本当に必要な指針は、誰もが自分自身から受け取る時代なんですよね。
 
悩み相談を終えるのも、もう今は、自分で自分の悩みを解決してゆく時代になったから、余計なことするなよってことなのだと思います。
もちろん悩みを表現したり、何か現実的な行動を起こした結果、他者を通して現実的な解決の糸口がもたらされることはあります。
しかしそれは、当人が自分と対話して自分の求める行動を起こした結果であって、青字の部分が魂にとっての成長なのです。(自己一致、深まっているでしょ?)

魂からすると、全ての悩みは自分自身で解決できることを知っているので(みんなの魂に全面的な信頼をおいているので)、悩み相談というスタンス自体がズレているんだと思います。

悩みは自分自身の成長のために自分で作り出しているものです。
だから、その人がそれを体験するプロセスはもちろん、体験を通して自ら自分なりの答を導き出すプロセスも本当は邪魔してはいけないのだと思います。
 
自分のことに集中すること。

そして自分自身の生き方を表現すること。
 
そして、それを心からわかちあいたいと感じた時だけ、講座をやればいいのでしょう。

いや〜ズレてましたね(笑)。

新しい私の役回りはまだよくわかっていませんが、これまで自分の意識回路に風穴を開けることが主流だったのが、今は色んな人と関わり合い、みんなで意識回路に風穴を開けていく流れが来ていると感じます。

別に昔も今も、風穴開けようなんてこれっぽっちも思っていないのですが、色んな人と関わるうちに、私も周囲も自然とエネルギーの流れが良くなっている気がするのです。
新しい交流が芽生えたり、新しい企画が生まれたり、とにかく動きが活発になる。
 
人間ってずっと同じ生活をしていたり、同じ仕事をしていたり、同じ人としか付き合わなかったりすると、気が淀みます。それは流れやエネルギーの停滞になり、悩みになったり、行動や気が重くなったりするのですね。

わたしもまだまだ重いので、これから軽くなっていくためにも、深く考えすぎず、思ったこと、感じたことはトントン行動していこうと思います。


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