仕事というバイアス
先のブログをアップした後、ふと気がついたこと。
「あれ?待って、そういえばわたし、オーケストラ創るんじゃなかったっけ?」
「それが本当にやりたいことだったのでは?」
そうでした。
そしてわたしが本格的に音楽活動を再開し始めたので、そのために必要なもの(人脈・仕事・お金)が少しずつ形になり始めてるようなのですが...
このオーケストラプロジェクト、どうしてわたしがよく忘れてしまうのかというと(おい)、どうもわたしの内に大きなバイアスがあるようなのです。
本当にやりたいこと=魂の情熱を燃やせることは、仕事であるべき。
という。もうちょっと具体的にいいますと
本当にやりたいことをやっているなら、絶対にお金になるはずだろ。
ところが、今回のオーケストラプロジェクトは、この2つの条件、どっちもクリアしてないんです(笑)。
そもそも仕事じゃないし、直接的にお金につながるとは思えない。
で、わたしの魂は、そろそろそのバイアス外す時だぜ!😎と云ってきているのですね。
確かに一番の情熱を掘り下げれば、それは豊かさと拡大しかもたらさないのですが、それは別に仕事でなくてもいい。
情熱は、毎瞬、毎瞬、違っていい。
仕事も音楽も、全ては魂にとっての遊び。
360度の視点で、いつも今ここだけの情熱を楽しみつづけること。
うーんこれは、、「お金の流れを自分でコントロールしようとするのをやめなさい」といわれているようにも見えますね。
そのためにあえて、仕事にもお金にもならなそうなところに「本当にやりたいこと」を置いたのでは?(やりおるな、あやつ😎)
つづきます。