自宅の古い電子ピアノで昔作曲した曲を演奏していた時に気がつきました。
ピアノを弾くことで、わたしは自分のエネルギー回路を調整している、と。
チャネリングというのは深層意識の情報を顕在意識に降ろすこと。自分とつながることも基本的には同じ。
自分とつながって何かをすると、その人の意識はエネルギー回路となって、それをしているだけで癒される。そのエネルギーは周りに伝播して、周囲の人も癒される。
だから自分とつながってマッサージしている人がいるなら、その時その人の近くにいるだけで人は癒されるし、自分とつながってカウンセリングしている人がいるなら、その時その人の近くにいるだけで人は癒される。
自分とつながって音楽を奏でる人がいるなら、あなたはきっと、その時その人の近くにいるだけで癒されるだろう。
伝わるだろうか?
本当に癒しの力が宿るのは、マッサージでもカウンセリングでも音楽でもない。
自分とつながっているその人自身なんだ。人はその意識の放射に癒されるのだ。
だからもしもあなたが自分とつながって仕事をしているなら、あなたが何をやっている人であれ、あなたは自分のやっていることに癒される。そして周りの人はあなたの存在に癒される。全てはそうした仕組みになっているのだ。
自分とつながれる仕事を探そう。いや、最初は仕事でなくてもいいんじゃないかな。
自分とつながることだけやっていればそれはあなたの前に現れいずる。最近急にやりたくなったことはないだろうか。
私の場合、自分のエネルギー回路を開きやすい曲を自分で作曲して、それを弾くことでセルフヒーリングしていたらしい。
弾きながら「こうかな?、いや、こうじゃないな」と和音を組み立てるのですが、一体何を基準に音楽を組み立てているのかしら?と観察してみたら、自分のエネルギー的な共鳴だったんですよね。
これはおそらく魂のタイプによってスタイルが違って、わたしのように自由に自分で自分とつながりやすい方法を描きたいタイプは創作が好き。創作することで自分自身が癒され、自分にぴったりの新しいエネルギー回路をつくることができるんだ。
でも中には、すでにある基本形を深めたり進化させることで自分なりの新しい形を創造するケースもあるんだろう。
あなたのやりたいことは何でしょうか?
形にしたり、発表したり、結果をつくるのは後でもいいので、とりあえずそれをやってください。今ここで、自分とつながり、あなた自身が癒されるために。
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