自意識を超えて✨

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転職サービスのキャリアカウンセリングを受けました。とっても良かった。

他者に観測してもらえる自分自身の可能性(=紹介される求人)というのは、自分自身のどこかにしまいこんでいた可能性。
それに対して「え??ちょっとハードル高いのでは」と感じてしまうのは、自意識のフィルターなのでしょう。他人は自意識を通さないから他人を客観的に観測できる。

これまでわたしは仕事を探すことをあまりオススメしてきませんでした。
それは「探す」という行為そのものが、意識が自意識の中に入りこんでしまいやすく、結果として視野を狭め、可能性を見落としやすくしてしまうから。
しかし今、「仕事を探す」という行為を通して自分から自己統合を求められていることを感じています。自意識を外していくために、探すことを求められている。

求人も自分で映し出しています。
興味はあるけど経験は足りないなら枯渇感、紹介されたけどハードルが高いと感じるなら無価値感を使っている。まだまだ自分自身を客観的に見られていない。自分の感じ方に着目すべきなのでしょう。

自分という場所から一歩も動かずにいた時に、今の自分自身にピタリとマッチする情報はやって来る。でもそういう情報は、個人意識ではスルーしてしまうこともしばしば。
だって今のままの自分じゃダメだと思っていたら、それが映った現実にもオーケーとはいいがたい。やっぱり何か足りないんじゃない?と感じる方が自然です。

だから情報は、個人の自分の視座から見た時と、全てを映し出している自分の視座から見た時では、全く捉え方(感じ方)が変わる。
前者だと、そもそもそれを自分で映し出していることに気づかない。
後者だと、なぜそれを映し出したのか、魂が何を示唆しているのかよくわかる。

ドイツで使っていたわたしの意識(A面)は、自分とつながって情報やインスピレーションを下ろす回路でした。時々どかーんとしたメッセージをぶっこまれる回路。

でもこれから活性化を求められている意識(B面)はそれらを積み上げ、展開、発展させていく回路。もっともっとエネルギー的な放射を求められている。
そしてこの回路には様々な自意識(これまでのセルフイメージ、わたしってこういう存在)が詰まっているのです。

クリアランスはもう少しつづきます(笑)


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