星くずの叡智 森のささやき

〜目醒めのキャリアカウンセラー柏葉綾子のブログ

2022年春分以降は、土星を使う2

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占星学では土星は同時にまた「客観視」の象徴です。

土星意識を安定して使えるようになることは、自己を冷静に客観視できるようになること、つまり個人意識を抜けて映画の視聴席に戻ってくることを象徴していると感じます。
 
これは、今年の5月以降、木星が再び12星座の始まりである牡羊座に入り、いわゆる「新しい自己」の時代が開幕することと無関係ではないでしょう。
ここでいう「新しい自己」とは、個人意識を超える全体性を思い出した、新しい自己=あなたの魂のことだからです。
新時代は、誰もが集合意識、つまりトランスサタ二アン(主に天王星・海王星)意識と協調しながら生きていくことになります。

そのための基盤となるのが土星意識。安定して自分とのつながりを意識できる在り方のことです。
 
土星意識に目覚めることは、自分で自分自身にかけていた制限に気がつけるようになることを意味しています。
自分への制限に気づいた(目覚めた)時、土星の象徴していた個人にとっての「制限」は、制御、つまりコントロールに変容していきます。

これは生まれた時の天空図において、土星が個人天体とアスペクトをとっているケースがわかりやすいと思います。

あなたの生まれた時の天空図において、太陽から火星までの個人天体と、土星がコンジャンクション(0度)・スクエア(90度)・オポジション(180度)といった角度をとっていた場合、ご自身の意識にその個人天体が象徴する要素を抑圧しやすい側面はないでしょうか。
 
例えば、わたしの生まれた時の天空図において、土星は月と火星に対しスクエア(90度)の角度をとっています。
このホロスコープを象徴的に読み解くと、わたしの意識には自らの感受性(月)情熱(火星)抑圧しやすい傾向があり(土星)、生まれた時からそのような生き方のクセ(ペルソナ)が魂にはりついている可能性がある、というわけです。
 
人は誰しも、そうした生まれながらの生き方の偏りから自分自身を解放することを求め、無意識下でそれを後押ししてくれる現実的な活動に心惹かれたり、親しみを感じたり、わくわくしやすい側面があります。
ですからわたしの魂は、ブログや講座で本当の自分自身を表現したり、音楽を奏でることを通して、無意識に自らの感受性と情熱を生まれ持った抑圧から解放しようとしていたのだと思います。
 
自己の感受性や情熱を抑圧するのではなく、意識的に観察できるようになった時、2つのエネルギーを上手く昇華して結晶化していくことができるようになります。制御できるようになっていくのですね。

人は誰しも、仕事をしたり、子育てをしたり、趣味に勤しんだりしながら、本当は内なる自分自身を解放したがっているのかもしれません。

心惹かれることには必ず理由がある
のです。
もしもあなたにそれがあるのであれば、あなたをあなた自身から自由にしてあげるために、それをやってください。


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