なんか最近、身近な人との以心伝心ぶりが本当にスゴイのですが...
ネットワークでつながっている友人とはもちろん、今、自分の考えていることは本当にこの空間をぶっ飛んでいて、その空間を共有するあらゆる人の意識に波紋のように浸透＆共振を起こしていくのだ..と感じられます。
転職活動で「この仕事大変ですけど大丈夫ですか？」といわれても、内心「いや無理」と思っていればそれだけで先方に伝わるし（わたしの嘘が下手とかそういうレベル以上に）、知り合ってまもない人とも意識がシンクロすれば、今日から「あ、うん」の呼吸で動ける。
本当に、この世界、どうなっているんでしょうか。
気づけば、以前よくブログに書いていた「もう自分に嘘をつけない時代」が始まっているのですね。
そもそも自分の考えというものが幻想なんでしょうね。
クラウドコンピュータみたいな感じで本来互いの意識は連結されていて、意識が開いてくると大脳で記憶した情報より、そこから降りてくる情報にアクセスすることがふえてくるのだと思います。
同じタイミングで同じことを考えたら、そりゃあこの世界での行動は自然とシンクロするし「あ、うん」の呼吸で動けますよね。なんだこのゲーム（笑）、という感じです。
誰かをあなたが思っている時、その誰かも同時にあなたを思っていて、それはあなたの想念というよりは、２人同時に起こってきた考えなのかもしれません。
