あなたの素晴らしさを思い出して

裏の道=自分軸を修正することは、必ずしも今の仕事や環境を続けることを意味するとは限りません。

自分からのメッセージというのは、AかBかというような、直線的なものではないんですよね。

「今の仕事で、もっと〇〇なことを意識すると、ご自身本来の力を発揮できるのではないでしょうか?」

これはそもそも、まだ今おかれた場所で本当の自分自身を生きられていない時。(1.自己表現を許していない=男性性を解放していない)
 
そんな時は、ただ「自分自身の望みに誠実であること」を意識するだけで、わたしたちは簡単に自分自身を解放してあげることができます。
 

しかし同時に、あなたがあなた自身を生きた結果、浮き彫りになる "不要なもの" というものもあります。


もう何も我慢しなくていいし、不当な扱いを受け入れなくていい。

そんな場所にしがみつかなくていいし、そんな人(=あなたを大切に扱ってくれない人)と付き合いつづけなくていい。
 
思い出して。

あなたはこんなにも、素晴らしい存在だったじゃない。

 

そんなメッセージを自分が伝えてきているケースもあります。
 
後者の場合というのは、自分自身をもっと大切に扱ってもらうことを周囲の人にゆるしていないのです。(2.自覚がない=女性性を解放していない)
 
現実というのは全て自分で映し出しています。 
自分自身の素晴らしさを忘れてしまった魂には、それを思い出してもらう出来事が必要な時もあるようですね...。(涙)

解放する順番は、、この書き方だと、1→2かな。

どちらも第3チャクラ(太陽神経叢)の力です。
自分とつながる力=意思の力のことですが、解放のされ方がちょっと違う感じです。

ただ、1の以前に自分の声がよく聴けていないケースでは、そもそも本当の望みって何?ってところからスタートするので、その場合は感じることをゆるす(ゆるめる)=女性性を解放するが先。
 
ゆるして「わたしって本当はこうなんだ!」と自覚できるようになると、自然とそれにふさわしい放射(表現)が起こってくる。
 
ゆるす→自覚する→ゆるす→自覚する、そうして本当の自分を表現していきましょう。