もうあなたは生徒ではありません☆

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メッセンジャー養成講座1期が修了しました。
この講座、修了時は本当に "たまきゃりデビュー" する流れになっています。(驚異の全体性の流れに驚き😂)
 
魂の計画書で「自分を信じて自分の足で歩んでいけるようになる時期 =デビュー時期」というのは決まっていて、その時期に受講して、その時期にいろんな出来事が重なり、揉まれて、晴れてたまきゃりデビュー✨

「再受講もできますよね?」と聴かれましたが(はい、もちろん理論上は可能ですが)「次にお会いする時、もうあなたは先生になっていると思います」とわたしの魂は云っていました。準備は整ったということです。
 
準備は、自分の魂のペースでまっすぐ進めていくことが大切。中には急ぎすぎている人もいるようなので気をつけてね。

自分とまっすぐ向き合うことは、今の自分自身の全てと、全ての感情を受けとめてあげること。

ゴール(結果)だけ求めていれば準備は遅くなり、今ここの自分自身の思いに応えつづけていけば準備は進みやすい。準備とは自己統合、つまり自分を癒していく道のりのことであり、本当は道のりこそがゴールですから。


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2極化って、その後どうなったの? 〜2021年の体験の仕方

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動画の視聴はこちらから
https://youtu.be/qe7YBjn4fyU

去年話していた2極化というのは、同じ出来事に対する反応の仕方が2つにわかれる、ということだったんだな、と感じています。

わたしも周囲の人たちも、確かに今までだったら「ありえない!」「なんとかしなきゃ!」とテンパっていた出来事に対して、受け入れる器が整ったというか、以前とは全く違う反応を示すようになりましたね。

受け入れるについては、誤解されやすいですが、YESマンになることとは違うのです。
どうにもならないことを受け入れる。起こるべきことを起こらしめるということです。
 
無理な仕事を頼まれたら「え、今日中ですか?無理ですよ」と断ってもオーケー。
ただし、それに対する他者の反応は残念ながらコントロールできません。どうにもならないことは受け入れましょう。
受け入れ難い時は、何らかの感情を使っている時なので、それをリリースするために起きてきたことかもしれません。(この辺りについては、ワークショップVOL.1で詳しくふれています)
 
他人の感情に共振しやすい方は、自分軸の強化で解消することができます。
こちらが共振しなくなった時、自然と出来事の捉え方や起こってくることも変化していくでしょう。


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自分で自分を導く「リーダーシップ」の育て方

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メッセンジャー養成講座・第1期が今週末修了式を迎えます。

ちょうど昨日、旧4ヶ月講座1期の話を書いていましたが、毎回第1期というのはどのような講座になるのかわかりません。それはわたしにとって、講座=本当にやりたいことというのは、自分とつながった結果、自分を通して生まれ出づるものだからです。
 
そこで今回は、修了式目前に見えてきた景色、開催して初めて量子的に理解できたことを書き留めておこうと思います。
   
まず、自分とつながって開催するこの講座は、全体性(わたしたちの魂意識)によって「いつ開講すべきか」が決まっているようなのですが、お越しになる方の背後にも全体性の意図がはたらいているようです。
 
時が来るまでいつ開講すべきかは知らされません。
告知のタイミングになると自然と「次をやりたい」と思い至るのですが、それはわたしと次に来るべきグループソウルたちの両方の準備が整った時のようです。カレンダーを見ると日付に呼ばれます。呼ばれた日付が開講日程です。

旧4ヶ月講座は自分らしさ(女性性)の解放を目的としていましたが、本講座は魂の意図を表現する自分そのものであること、つまり日常生活における存在の在りようが強烈に問われます。自分を受け入れる女性性はどこまでいっても不要になることはありませんが、それだけで道を切り開いていくことはできません。

「決めたのであれば、それそのものとして存在してください。それがあなたの魂の意図ですか?」
 
受講生は日常生活でそう何度も問いかけられます。(わたしも問いかけますが、あなたの後ろの魂にもそう問いかけられます) 
問いかけ、見つめ直し、自我を癒していく。
その繰り返しで魂の意図は立ち上がります。自分が立ち上げるのではなく、自分を癒して行った結果、自分を通して立ち上がるもの、それが魂の意図なのです。

現実が変わることを待っている時、人は女性性だけで存在しています。
それを忘れるくらい今ここで自分自身を生きている時、初めて男性性(創造の意図)を発動できるのです。
 
みなさんが受講中にぶつかる課題は、今のところわたし自身がこれまでぶつかってきた問題であることがほとんどです。しかしわたしは、みなさんに具体的アドバイスを行うために先にそれを経験したわけではなかったようです。
新時代を生きる者、そしてメッセンジャーとなる者は常に自らの課題と自分で向き合い、自分で答えを出すことが求められます。
わたしが皆さんより先に経験したのは、同じ苦しみを理解できる心、必ず解決できるという経験からの信頼、そして何よりその方がまっすぐ自分自身のレールに乗れているかを見極めるためだったようです。レールに乗ることができればその先は高速道路です。現実が変わるのは時間の問題でしょう。

答がわかっていても答えることが許されないこともあります。魂の学びを邪魔する行為になるからです。そしてなぜ問題が起きているかといえば、解決されるためではなく、状況を通して自分への信頼を取り戻し、自らの魂の導きを確実に受け取れるようになるためだからです。
 
見事にクリアされた時、つまり現実はどうあれ自分であることを許せるようになった時、あなたの手元に残るもの、それを人は自信と呼ぶのです。

*メッセンジャー養成講座第4期の開講日程は、まだ未定です



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心と体の痛みと向き合う 〜悩みが消えるクリアリングの魔法

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お久しぶりのYou tubeです✨
 
リンクはこちら
https://youtu.be/anK3qdHZYOE

思えばわたしを目醒めの道に誘ってくれたのは『癒しの扉』でした。
4年前はまだ統合ワークなどのクリアリング手法を知らなかったので、自己対話を中心としたキャリア講座を主宰していたのですが、講座をスタートするとなぜか "やりたいこと探し" ではなく "自分の闇と向き合うこと" "自分を受け入れ、癒していくこと"にフォーカスがあたってしまう。

特に旧4ヶ月講座・第1期は最終スクーリングで「あれ?結局やりたいこと探しの話は、あまりしなかったぞ。これで良かったのか?」とテンパってしまうくらい思考的予測と違うものが出来上がっていました。

今思うとそのころから、多少は魂意識に導かれていたんだと思います。
わたしは講座やイベントで話すことを全く決めないタイプで、その日、その時、降りてきたことを話す。降りてくるままに話していたら、わたしの伝えたいことの本質は「赦し」であり「自己実現」や「自己変革」はその結果に過ぎなかった。

♡ その頃の受講生インタビューはこちら

 
今は「赦し」の結果起きてくることが目醒めという名の「自己変革」になり、たまきゃり(=魂のキャリア)という名の「自己実現」になったのだと感じています。


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さようなら✨

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笑ってください。
なんかこのブログを書き終えた後、後ろの方で「さようなら、皆さんさようなら〜✨」という清々しい声が聞こえて「ああ、これからわたしは幸せになる準備のできなかった人と別れて、幸せになる準備のできた人と幸せをわかち合うのか...」と理解しました。
 
つまり、本当に準備ができていなかったのはわたし。
いつまでも準備のできない人たちを待ちつづけて、自分に集中していなかったのはわたし。このねじれ具合、シャレにならん。。😂
 
準備のできてない人はゆっくり準備してください。あなたはあなたのペースで。

そしてもうとっくに準備のできていた方、お待たせいたしました✨ 
もうねじれた生き方はあきたので、これからはまっすぐ自分に集中していこうと思います。遅れてきたカウンセラーをどうぞよろしく✨



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願いは叶いつづける

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また象徴的な夢を見ました。
空き瓶、空きペットボトル、ダンボールを出す夢。ドイツでは空き瓶、空きペットボトルは資源ごみ。返却するとお金が返ってきます。
ようやく古い自分を整理できたように思います。それにしても回収に出したゴミは目醒めてなお印象的なくらい重すぎた。。

これまでわたしは幸せになる準備のできていない魂を無理やり幸せにしようとずいぶん頑張っていたようです。
(お前も大概難しいゲームが好きだよな...と云われた😎)
 
幸せになる準備ができているかどうかは、自分と最後まで向き合えているかどうかを見ればわかるので、見分けることはそんなに難しいことではないのですが
 
準備のできていないAさん
「魂の本音100%で生きるのはまだ怖いなぁ...」
 
準備のできたBさん
「魂の本音100%で生きるのはまだ怖いなぁ...
 だからわたしはまず、その勇気を持てる人になりたいな

こんな感じかな。
 
別にBさんの方が勇気がある、ということはありません。
怖いのはBさんも同じ。でもBさんは、圧倒的に素直。恐怖を認めた上で「本当はどうしたいのか?」までを見ているんだと思います。
つまり準備のできた人とは、圧倒的に素直な人のことなんでしょう。

魂意識って「アラジンと魔法のランプ」的なところがあって、いつも自分の願っていること(念じていること)を叶えてくれる。いつか願いが叶うんじゃなくて、願いが叶いつづけた結果が今なのね。
 
自分と最後まで向き合っていない人にアドバイスを与えることは、その人の成長の機会を奪ってしまうことになります。なぜなら問題は、常に今の自分自身の限界を超えるため、成長するために起きてくるから。
 
そして自分と最後まで向き合った人にとって、アドバイスって実は不要なんですよ。
なぜかって?それは、自分と最後まで向き合った先にはもはや「どうしたらいいか(How to)」なんて存在せず「どうしたいか(I will)」しかないからです。

 


つまり、迷ったり悩んだりできるうちは、まだ自分自身の本心から逃げている。

 


うーん、文章にしてしまうと厳しく響きますが、これは真理ですね。

あ、逃げていいんですよ。以前も動画で話しましたがわたしたちには2つの選択肢があります。
わたしの魂がわたしに云いたかったのは「お前、目醒めのキャリアカウンセラーなら、その位見抜いていこうぜ😎」ってことね。
 
逃げてばかりの生き方を変えたい!と心の底から意図した時「求めよ、さらば与えられん」の法則で道が開ける。つまりそのためのヒントは必ず与えられます。

願わくばその中に、わたしの講座も入っていることを...(^ ^)



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第二チャクラが外向き=エネルギーヴァンパイヤ

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第二チャクラが外向きの方は、常にエネルギー的に誰かに依存しています。

目には見えない形で依存しているので自覚のない方がほとんどですが、パワフルな人、力のある人、輝いて見える人を追いかけ、常にそこからエネルギーを補充しようとしています。
 
喜びエネルギーを自分で創造すること、自分で何かを創造したり、生み出したりすることが苦手です。自分と他人との境界線が薄く、自分にそこまで集中することができません。無意識のうちに手っ取り早く他人から補充したいと考え、常にエネルギーヴァンパイヤとして暗躍します。
 
ブログやSNSなど、不特定多数の人に向けて発信されるものに依存しているうちはまだ問題になりにくいですが、直接的な人間関係では、人はエネルギーを吸われること、依存されることを嫌いますので、人間関係がなかなか上手くいきません。
 
自分が相手にエネルギー的に依存していると、物理次元では相手に良いように使われる現実が起きてきます。これはバランスをとるために自分でそういう現実を起こしているのですが、やがて少しずつ自立心が芽生えてくるとそのことに被害者意識を覚え、そこから離れたいと希望するようになります。
  
自立すること、また自立することへの内面的な恐れと向き合う必要性を指摘されると、逆上して被害者意識を振りかざしてしまうケースもあります。
この場合は重度の依存症で、自分自身の問題に気がつきそれを受け入れられるようになるまで、同じドラマを繰り返しながら、少しずつ学習していきます。
 
自分が相手に依存していた(精神的によりかかっていた)と自覚できるケースは、成長の兆しが見えています。自分が他人によりかかっていないかどうか、意識的にチェックする習慣を持ちましょう。
 
多くの場合、あなたは自分よりも他人に多く尽くしすぎてきました。
自分の魂のお世話をする役は自分であったことを思い出し、自分のために喜びを創造する時間を持ちましょう。
真に喜びを循環させる人間関係は、意識的自立の先に起こってくるものです。
私の喜びをあなたに。あなたの喜びをわたしに。喜び純度の高い人と低い人ではそうした循環はできないので、サステイナブルな関係性にはならないのです。
 
数秘では2と11を持っている方、また一人暮らしをしたことのない方(ずっと実家暮らしだったり、実家から逃げるようにお嫁にいったケース)に多いようです。


♡こちらの「第二ステージ」もご参考に

 

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