料理に思う

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すごくすごく、今さらな話になってしまうのですが、料理って本当に、手間暇かけた方が美味しいんだなぁと感じました。

というか、時々、お店で食するより美味しいかも?と感じることがあるのは、かけた手間暇の違いなんでしょうね。お店だとどうしても、(お客さんを待たせないよう)時間に追われてしまいますものね。
 
以前、魂の喜びは「体験する喜び」と「創造する喜び」である、と書きましたが、わたしの意識にとって料理は「食の喜びを体験する方法」のようです。
だから、新しい味を体験したいと思った時しか時間をかけないし、料理教室とか行かない人。料理教室のメニューに、自分の食べたいメニューがなければ、通う意味を見出だせない人...。そして、そもそも食べたいものなんてその日にならないとわからないじゃない?と思っている節があります。
 
魂の喜びで仕事になるケースが多いのは「創造する喜び」の方ですね。
料理に創造する喜びを感じている魂は、プロセスの一瞬一瞬に大きな愛を放射出来るので、その熱量=込められた愛の密度にしか出せない味の奥行きが生まれるのでしょう。そうしたお店は、リピートしたくなるのも頷けます。そこでしか食べられない味ですものね。
  
ということで今回の
 
気づき1:日常生活のささいなことに、愛を注げる喜びを思い出すことは、とても豊かな意識をつくる
 
気づき2:やはり情熱を注げることを仕事にすべし
 
でした。
 
 
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