4月3日(土)はみんなで考える会

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4月3日(土)の3つのギフトのお話会は、みんなでギフトを一緒に考える会にしようかな、と思っています。
 

💫 これからの新しい社会において、あなたがみんなとわかち合いたいギフトを3つあげてください
💫 ギフト(Gift)とは「あなたが一番大きな喜びを循環できること」
💫 それをやっている時の「あなたの在り方=放たれる喜び」が本当のギフトなのです

 
というのも、わたしもまだ最終的な答には辿り着いていないのです。

この質問「あなたのわかち合いたいギフト=一番大きな喜びを循環できることはなんですか?」は少し答を深めてみただけで、どんどん抽象度が上がり本質的な回答になっていきます。
 
わたしのわかち合いたいギフト

ビックたま教育 → 魂の可能性の追求
ドイツツアー → 感動をわかち合う体験
チェロを弾くこと → 舞台で本当の自分を表現すること

仮に水色の答が今すぐにはできないことだった場合、青字の答に抽象化することで実現のハードルはぐっと低くなり、他の道が開けます。
しかし、水色の答が今すぐにできること、あるいはまだやりきっていない体験の場合は、その道を実際に深めていくことで青字の答の精度を上げていくこともできます。
やっていること(水色の答)が同じでも、そこに求めているもの(青字の答は人によって異なるからです。
 
たぶん、今ここで答を出すことそのものが目的なのではなく、出てきた答を深めるプロセスにそれぞれの魂にとっての色々なギフト=本当の自分を知るヒントが隠されているんだと思います。
  
例えば①について、わたしは「魂の可能性の追求」と抽象度を上げたことで、昔からチームで1つの目標に向かうことが好きだった理由がはっきりしてきました。
魂にとって自分を育てることは他者を育てることであり、逆もまたしかりなのです。自分一人だと自分自身の扉を通してしか全体性とコミュニケーションはとれませんが、チームで動く場合は全ての人の扉を通して全体性とコミュニケーションできる。仲間の成長はまた、わたし自身の成長でもあるのです。

また③については、本来この魂にとって舞台とは人生そのものであり、いつもスポットライトの中にいて(自分とつながって)、個人という自己を役柄としてまとっている、そうした自分本来の意識の在り方を思い出すために、布石として用意された道、そんな風にも感じました。
  
目的は現象世界における結果ではなく、あくまで本当の自分の意識の在り方を思い出していくこと。そしてそのあたらしい意識で、あたらしい現実を創っていくことなんだと思います。

詳細はまたアップいたしますね✨