占星学とクラシック音楽

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最近、ホロスコープを学ぶ流れがどどーっと起きてきて、興味のない方いらっしゃったらつまらないブログになっちゃったかな?ごめんなさい。(もはや抵抗することをやめた人...)
  
これからの時代は、学問が意識を解き放つための学び、そして体験をシェアするための学びになるので、指導者チームの方は、自分自身が目醒めに意識的になることはもちろん、古代の叡智や意識についての過去の研究を再興、研究、独自に発展させていく人たちも出てくるようです。
  
わたしもいずれホロスコープの叡智が必要となるみたいで、とにかく沢山読むよううながされています。(自由意志ってあるようで、ある段階までくるとないことに気づかされる)

さて、そんな中この道の諸先輩方のブログを拝読させていただく機会が多いのですが、こんな興味深い記事を発見しました。
あ〜なんかめっちゃわかる気がします。
 
山羊座バッハとか、ドンピシャリな感じ。バッハは演奏するにも山羊座的性質が求められる気がします。
修了生で魚座でショパン大好きな方いらっしゃるし、やっぱりベートーヴェン天才!とかいっているわたしは射手座だしね。(この方の記事によるとベートーヴェン自身が射手座だったらしいです)
 
クラシック音楽は魂に響く、というのは、深層意識に響くんです。
昔はそんなこと気がつかなかったのですが、色や音の違いというのは見えない振動数や波長の違いで、それにふれると自分の意識の同じ層が共鳴するんですよ。
 
個人的にブラームスは、自分を許したり、女性性をゆるめたい時にオススメです。
「もういいんだよ」という後押しをきっと音楽がしてくれると思います。

ブラームスを演奏していると、室内楽でも交響曲でも、時々「許しの和音」みたいなのが出てくるんですよ。ああ、やっと自分を許せるようになったのかな?と感じるようなハーモニー。ブラームス自身も自分に厳しかったといわれていますが(確かに肖像画厳しそうです)わたしたちも、良い加減自分を許してあげて良い頃に来ていると思うのです。
だって人は、自分を許せた分だけ、器を大きくできるのですから。
 
ベートーヴェンは覚醒をうながす振動数なので、最初はキツく感じるかもしれません。これはわたしの感覚ですけど、日常生活で顕在意識がでばっていると、ぶっつぶされる(笑)。なので昔のわたしは圧倒的にブラームス派でした。(なんでこんなにスフォルツアンド必要なんだ、とか思ってた)
 
やっぱり音楽は、その時自分が心地よく感じるものを聴いたり弾いたりするのが、一番健康的なのかもしれません。学びたいと思ったらその時に学びたい!と感じたことを学べば良いわけで、がんばってカリキュラム的に学ばなくても良い気がするな。
(あ、これは全ての学問にいえることか)

音を楽しめなくなっちゃうからね。(^ ^)


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