仮に全てを手放したとしても、本当に必要なものだけは手元に残る(また戻ってくる)から大丈夫💫
以前、そんな話を書かせていただいたことがあります。
眠りの深い(=無価値感の強く残っている)うちは、わたしたちは知らぬ間に自分自身を犠牲にしているものです。多かれ少なかれ自分の望みを犠牲にすること、後回しにすることがスタンダートになっているのです。
だから、実は自分の本当の望みは何なのか?を深く知りたいと思わなかったりする。それが自然な生き方だったのですね。
"一生懸命生きて来たつもりだったけど、それは一般常識やこうあるべきから生まれた「幸せ」のためであって、自分自身に対して、自分の本当の望みに対して全く誠実でなかったことに気がついてしまったのです。"
自分のことを無価値と考えることすら少ないかもしれません。
「これはこういうもの」的な概念として「自分はそんなに価値ある存在じゃない」「世界に対してなんのはたらきかけもできない」という思いが、眠りつづけた結果、意識のはるか奥の方に残っているのです。
このクセは魂の声に従い始めてからも時々顔を出し「本当はこれを望んでいるけれど、できないなら仕方ないね」という理由で、個人意識はふいに自分の道を手放そうとすることがあります。
そうすると魂は「それだけはさせまい」と、自ら退路を絶ってしまうのです。
"その時その時やれることをやってきた身としては、活動自体に未練はないので自己破産も検討したのですが、ドイツってそもそも全ての納税義務を終えていないと自己破産できないことが発覚。。納税できない人は対象外。"
やめようと思ってもやめられない😂 というより、やめてもつづけても背負うものは同じ。この状況で改めて「さあどうする?」と問われるわけです。
こういう時は「キミの本当に手放すべきものはそれじゃない」というサイン。やっぱり戻って来てしまうわけです。
だから本当に、全てを手放してしまって大丈夫なんですよね。
むしろ無価値感のように、今の自分にはもう不要となったもの、だけど握りしめていることに気がつかないものの方が沢山あるんでしょうね。
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