１１月終わりの便で日本に帰ることになりました。
年内はドイツにいると思っていた友人や家族はびっくりしていましたが、なにか早く帰った方が良い気がしてですね。向こうでやるべきことがもう決まっているのかもしれません。
タイトルは旧ブログを始めて間もない頃、ドイツ在住の日本人クライアントさんに向けて書いたことです。
海外在住の日本人って、色々考えたりするんです。日本でならともかく、ここでこれをやることになんの意味があるんだろう、とかね。
わたしもドイツで日本人向けキャリア講座を主宰することにどんな意味（市場的価値）があるんだろう？と思ったりしましたし。
そんな時降りて来たメッセージだったと思います。
やるべきことがここにあり、出会うべき人がここにいる。全ては計画されたことである、と。当時はあまりチャネリングの自覚もありませんでしたが、なんだか妙に納得したことを覚えています。
その後実際、今の職場での学びが終わった修了生が次々に転身していく姿を目の当たりにしてですね「人間本当に、いるべきところにしかいられないんだなぁ」と思ったものです。今ここに存在していることは、偶然ではないんですね。
わたしのいるべき場所は、明らかに日本に切り替わりました。
わかる人にはわかるみたいで、先日お会いしたクライアントさんには「綾子さん、もうドイツのあやこさんじゃない。日本のアヤコさんになっちゃいましたね」といわれて「そうだね」なんて感じでした。
意識場の量子が入れ替わるとその人の放つエネルギーも切り替わります。姿カタチは変わらなくても、人は本当は、毎瞬、毎瞬、違う存在になっているんですよ。
今やるべきことを、大切に積み重ねていこうと思います。
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