星くずの叡智 森のささやき

元ドイツ在住キャリアカウンセラーの日記

秋分点を超えて

秋分超えてみなさんいかがですか?
体感とか、意識とか色々変わりました?
 
わたしは、ちょっと面白い体験をしました。

今年の12月に40才を迎えるのですが、体感としては年々時間の経過が早くなっています。この秋分でまた流れが加速したこともわかりました。なので

「たぶんこれは、瞬きする間に60才だな」
「そういえばわたしの魂、80くらいまで生きる予定だったっけ..?」

などと内心独りごちていたところ


さっさと体験積んで


とっとと帰ってこい😎




ん?

😀

なんだ今の?

😀


その後「え、帰ってこいってあちらの世界に?さっさと死ねってこと?」と一瞬バグりましたが、ちょっと違ったみたいです。

体験の姿勢が違うよってこと。
この世界には、できるだけ沢山の体験を積むためにやってきたことを忘れて、あーだこーだと悩みすぎである、ということ。

どうもわたしの内側には、生存本能からくる「これからどうやって生きていこう?」という思考がいつも根ざしていたみたいなんですよね。
でも、もうそろそろその生存ゲームを終えて、「今ここの体験」だけに集中してもいいだろってことだったみたいです。

確かに、これまで無意識に「生きながらえようと」頑張ってた気もする。。

それはわたしが「死」を恐れていたからなのですが、でも本当は、こっちの世界の方が不安や恐怖がいっぱいで、死んだら永遠の安らぎに戻れるみたいなんですよね。
なんという極楽。
 
つまり、本当に安心・安全だけを体験したいなら、魂はさっさと「死」を選ぶこともできるのに、あえてまだここにいる。
その理由を忘れちゃいないかい?ということでした。


ごめん、めっちゃ忘れてた😀

お金のやりくりに夢中でつい...😄


過去生の記憶にふれたりすると、なんかこう「人生死んで終わりじゃないんだな〜」ということが感じられたりもするのですが、それでも


"わたし"として生きられる人生は、後にも先にもこれっきりなんですよね


生まれ変わったら、ガチ別の人ですから😎


なので正直、80才って短くね?と一瞬思ってしまったのですが、「それはお前の体験の姿勢がズレてるからである」ということだったみたいです。
 
確かにちゃんと「今ここの体験」に集中さえしていれば、本来、寿命までに終えられるカリキュラムしか組んでないのかもしれませんね。

新しい人生のページが開かれつつある気がします。