生まれ直してこい

蠍座満月の少し前、日本で久々にマッサージを受けました。
体が緩むと、意識も緩みます。その時自分から受け取ったメッセージは

「キミは、世界一勇敢な魂」

でした。
わたしの深くの何かは

「うん、知ってるよ」
 
と云っていました。涙があふれていました。
 
その時知り合った整体師さんは「アクセスバーズ」を学ばれていて、新しいメニューを考案するにあたり、モニターを引き受けてくださる方を探しているとのことでした。

あ、これは、と思いお引き受けすることになりました。
バーズは不要な思い込みを手放すメソッド。お金の手元にない時期、魂にとって本当に必要なものは、お金を介さずもたらされるからです。

バーズの効果は気づきを加速させるものでした。
そして、バーズとマッサージを受けてわたしがその方にお話したことは

・もっと自分の技術を信頼していいこと
信頼することが自己の技術がそれ本来の働きをする手助けをしてくれること
・何をしたか?ではなくどのような意識でそれをしたか?が結果を決めること
・自分の力を信頼することがクライアント本来の力を信頼することにつながること
・その自覚が全てを決めること

でした。

一連のやりとりを通してわたしが自分自身から受け取ったメッセージは

わたしは、自分の言葉に力があるということをもっと自覚しなくてはならない

ということでした。(その方にもそういわれました)
火のエレメントには対象に命を宿す力があり、その力は言葉の振動数を変えます。
そして、人は字面ではなくその言葉の音(=振動数)を聴いていますから、その響きは対象の意識に共振や変容をもたらし、わたしはその力を沢山備えて生まれて来たのです。

この5月、わたしは自分の役割を受け入れたように思います。



今まで受け入れていなかったのかって?
そうですね、わたしはとても深い部分で自分のことを「恥ずかしい存在」と思っていたようなのです。人目についたり、目立つことへの恐怖はとても大きく残っていたようでした。

「やるべきことをやるなら、グレードを変えてほしい」という魂の願いと、「土星(=制限)を超えたい」という自身の願いが1つになった時でした。

そういえば、ここ何日か、モーツァルトの交響曲40番を聴いていました。

 

その昔この曲を演奏した時「昔の人にとってG-moll(ト短調)は "死" を連想させる曲調だった」と聞きました。
そのせいでしょうか、なんだか今のわたしには、すごく「崩壊」を連想させる曲に響いたんですよね。

たとえば、一楽章3分後半からの拡大。

起こってくる崩壊は、もう誰にもとめられない。
それは決まっていたこと。

でも、崩壊する対象と意識の間に距離があれば、それは決して怖く苦しいこととは限りません。潔く美しく崩壊してもいい。
モーツァルトの曲で聞くと、それがわかりやすいといいますか、短調でも歯を食いしばるような苦しさがないので、ただ「ああもう終わる」とだけわかる感じがしますね。

そして「崩壊に全てを委ねること」はすなわち、あなたの新しい生き方、つまり

自分を通して起こってくることに全てを委ねよ
そうすればお前は、己の最も深い本質に一致していくことができる

ということを伝えて来ています。
最も深い闇(=一番の本質)へ向かいつづけるレッスンなのです。


意識ステージが変わる時

ミッドライフクライシスにつづいて「その方の意識ステージが変わる時」というのも、星読みである程度みることができるようです。
 
わたしはあまり、占術や統計で個人的な未来を見るタイプではありません。
本当に知るべきことは、知るべきタイミングでやってくる、という捉え方をしているからだと思います。
 
どちらかというと、体験してからその出来事の捉え方について、星読みで答えあわせをする、という傾向がありました。体感が先で、言語化は後。魂がそういう学び方をしたい時期だったのだと思います。

しかし最近、気づけば星を読んでいる自分を見て思うのは、自身がそれだけ大きな『人生の節目を迎えている』ことを潜在的に理解しているからではないかと。おそらく次のステージの準備をしているのだと思います。

「意識ステージが変わる時」というのは、星読みのプログレス法という読み方でわかります。

生まれた時の天空図(ネイタルチャート)=魂の人生設計図
現在の天空図(トランジット)=地球全体に降り注いでいるエネルギー

とすると

星読みのプログレスチャートは、その方の体内時計や意識の経過地図をあらわすといわれています。
 
とても主観的な表現をするなら

✔︎「わたしってそもそも、どういうエネルギーを放っているのかしら?」を確認できるのが生まれた時の天空図(ネイタルチャート)

✔︎「なんか最近、こういうエネルギー(流れ)を感じるんですけどこれは何?」を確認できるのが今の天空図(トランジット)

そして

✔︎「なんかわたし、最近性格変わった気がするんですけど、気のせい?」を確認できるのがプログレス

というのが、わたしの個人的な感覚です。
 
下記のサイトでは、生年月日からご自身のプログレスの新月・満月を算出することができますので、その時期、自分の人生で何が起きていたかを振り返ってみると興味深いかもしれません。


こちらはわたしの人生で、プログレスの新月・満月が起きたタイミングなのですが


1(最初の新月)は射手座の23度で起きていました。

プログレスの新月はその後30年の人生のテーマをあらわすとされています。
射手座の23度というのは、適応力と柔軟性、臨機応変さと挑戦する勇気などを学び、深める度数ですから、わたしの人生は10才の頃から30年間それがテーマだったことになります。

小さい頃のわたしはかなり内向的で、小学校の休み時間も1人教室にぽつんと取り残されているような子だったのですが、ちょうどその頃、小学校高学年の頃から自然と何にでも挑戦するようになり「なんか性格変わったな」と思っていたことは確かです。

2の頃(2008年5月のプログレスの満月)は、ドイツ生活を始めた年であり、渡独に反対していた家族もそれを認めてくれた頃でした。その後、海外就職・失業・転職・独立のフルコースを経験した人生は、正に「適応力と柔軟性、挑戦する勇気」を学んだ30年だったと思います。

このサイクルが、もうまもなく終わるのです。
次のプログレスの新月は、予定では来年の2月に山羊座の23度、天空図では自分自身を意味するアセンダント上で起こります。誤差なし0度。

こういうの、設計して生まれてくるのだとは思いますが「はいここで一度リセット😎」といいますか「生まれ直してきてね😇」とチャートがいってますよね。

山羊座23度は、成功と失敗・勝利と敗北などの社会的価値観から自由になる度数。
(23度=2+3=5だから自由と解放の数字なのだと思います)
「なんか性格変わったな」と感じた10才の頃はとても楽しかったですが、またそんな時期が訪れるのでしょうか。
 
射手座で一度23度を極めた身としては、自由になるには一度それを心から楽しみ尽くすことが大切。否定しても決してそれから自由にはなれないのです。

もしかしたら、わたしは成功と失敗を楽しみ尽くす経験を望んでいるのかもしれませんね。


新時代はみんなが主役

生まれた時の天空図(ネイタルチャート)に記された10の天体は、あなたの内に存在する10の意識。

これまではトップダウン、ヒエラルキーの時代でしたから、事実上、わたしの意識の内では土星意識がトップでした。
(トランスサタ二アン、つまり土星以遠の3つの天体は事実上眠れるわたし)

太陽〜木星までの6つの天体意識(内なるわたしの6つのエネルギー)を、社会という外の世界に合わせて調整・コントロール・制御してくれるのが土星。

これまでは、外に合わせる生き方が基軸だったからです。
その制御(=自己のエネルギーを外に合わせて抑える動き)が無意識に起こっている時、わたしたちはそれを「制限」として体験していました。

でも新時代は、みんなが主役。
ここで土星意識の役割変換が起こってきます。

新時代のマネージャー(管理職)は、「みんなの働きやすい環境づくり」が仕事。
トップに立って命令を下すのではなく、6人のわたしみんながのびのび働けるよう、背後で全体調整をしてあげる。

獅子座の月が「輝きたい!」と云ってきたら「うむ、もっと輝いてよし😎」
山羊座の火星が「燃えたりない!」と云ってきたら「うむ、自爆しないよう気をつけよ😎」

自分会議における土星意識(観察意識)は、基本自分に対して「YES」しか云わない。
受け入れ、祝福してあげることで、己がその内なるエネルギーを制御できる意識となっていくことを知っているから。
そして、社会に合わせるためではなく、わたしはわたしを生きるために生まれてきたことを理解しているから。

太陽〜木星、6つの天体エネルギーみんなが主役になれるよう自分を観察し、エネルギー調整してあげる。ここで仲間外れにしたり、抑圧しているエネルギーがあると、その子は外で大暴れ(笑)。なので、現実にも着目。

あなたの内で『みんなが主役』が起きてきた時、あなたの外でも『みんなが主役』は起きてくる。
わたしの器の大きさは、土星意識の覚醒度合いで決まり、器が大きくなればなるほど、内なる6人のわたしは大暴れできる。

新時代、あなたはビックたまカンパニー『わたし』の経営者。
さあ、土星校長、お手並み拝見。みんなをぶっちぎらせてあげてね☆
 

P.S: 木星意識のチャネリングは自分とつながると自然と「起こってくる」として、まずは内なる太陽〜火星、5つのエネルギーをマネジメントすることが基軸かな。



ミッドライフクライシス

ミッドライフクライシス、いわゆる中年の危機とよばれる出来事について、いつ、どのような形で起こってくるのか、星読みの方はある程度予見できるのだということを最近知りました。↓

ミッドライフクライシス! - ① その時は突然やってくる | yujiオフィシャルブログ「星読み語り」Powered by Ameba

生まれた時(ネイタルチャート)の冥王星の位置に対して、運行中の冥王星が90度の角度をとる時、何かが起こる、と。
(ここでは一番わかりやすかったyujiさんの記事を引用させていただいたのですが、他の星読みの方も書かれていました)
 
生まれた時の冥王星に対して、運行中の冥王星が90度の角度をとる時、というのは、同じ世代の方は同じ時期に訪れるので、いわゆる「中年の危機」としてひとくくりにされるのも頷けます。
自分に何かがおきている時、同じ世代の他の人にも何かが起きている、ということ。

現実は全て自分で創造している、といっても、ここではこれまでと起こってくる問題の規模が違うのです。人生の基盤を揺るがしかねないことが起こってくるんですよね。

この時期一体何が起こるか?どのような形でクライシスが訪れるのか?は、生まれた時に冥王星のあったハウスによって多少現れ方が違うようです。

わたしも今90度をとっているのですが、ネイタルチャートで冥王星は9ハウス(射手座のハウス)にありましたので、正に「海外生活の破壊」(と再生?となるのか?)という形であらわれたことになります。
 
冥王星の役割である「破壊と再生」というのは、これまでの自分自身の器を大きくする時にどうしても必要となってきます。
わたしたちはこの世界では、それぞれ無意識下で自分に制限をかけて生きていますが、魂の旅路がある時期にさしかかると、これまでの器の大きさでは扱いきれないくらい、自身のエネルギーを解放していく時期にさしかかります。
(そうすることを望んでいる、というのかな)

その時、一度古い自分という器を破壊して、新しい自分を創造するための出来事が必要になってくるわけです。
(そうでないと器ごと自爆してしまうから)

人間というのは、これまでと同じように人生が回っているうちは、自身の行動範囲を広げたり、眠っていた自己の潜在能力を発揮しようとすることはありません。

云い方を変えると、本気にならないということです。

ではどうするか?
答は、これまでの自分では絶対に解決できないスケールの問題を創造する。

さあ、これを解決してみせよ。という自分自身からのクエスチョン。
あなたは、どう解きますか?

サレンダー(委ねる)というのは、ファーストステップとしてとても大切な要素だと思います。現実と戦うことをやめて、ニュートラルな今ここに戻ってくる。
 
個人意識を抜けていくことができますから、これまでの生き方のクセ(陥りがちなパターン)を手放していくことで解決される問題も多いと思います。

ミッドライフクライシスというのはその上で、これまで意識の内で自分を制限していた『制約』に気がついていくことが大切なのかと。つまり内なる土星を意識して、そこにかかっている制限を外しなさいということです。

何かが自分の「外にある」と認識している時、わたしたちは「制限」をつくりだします。しかし本当は、自分の内にあるものしか外に映らないのです。
それは何なのか?刮目せよ!ということですね。なかなかの難題ですにゃん。

冥王星を象徴する言葉に「All or nothing」というものがありましたね。

全てはわたしの内にあり、わたしの外には何もない。
今日はそう訳しておきましょうか。


星読みのススメ

明日は蠍座の満月(皆既月食)ですが、すごいですね。このエネルギー。
金曜日あたりからの禊(みそぎ)パワーが半端ないです。
 
なんならもう少し前からブログに現れていた自分自身の声。『もっと深く』という地底の底へ引きずり込まれるようなエネルギー。あれも蠍の前兆だったのでしょうか。
 
さて皆さんは、この蠍座満月で手放していく(降ろしていく)古いエネルギー、古い自分自身の生き方は見つかりましたか?
 
「うーん、わからない」という方も、このエネルギーの大きさだと知らない間に禊いでもらえるので問題ないと思います。

が、何を手放していくのか自覚を持ちたい、なんとなく感じていることを言語化しておきたい、という時は、おそらくご自身のドラゴンテイルがヒントになると思います。

あなたの生まれた時の天空図で、ドラゴンテイルは何座にありましたか?
(わからない方は、Google先生に教えてもらってね)

その〇〇座の象徴する生き方で、あなたがもう手放していきたいと感じているものはありますか?

(例えばわたしはテイルが山羊座なのですが、昨日かな、もうこの体にはりついた歯を食いしばる生き方は卒業しよう。何も歯を食いしばって夢見なくてもいいだろう、と思ってましたよ)

いや最近、このブログで星読みの話が出ると、個人的には「あれ、わたしっていつから星読みの人になったの?」とか「もっと詳しく調べ方を書いた方が親切なのでは?」等々、色々思うことがあるのですが...

どうも魂としてはね

みなさんに思い出してほしいみたいなんですよ、星読みの力を。

もうちょっと正確には「そろそろ星読みの意識回路を活性化させてほしい」というところでしょうか。
昔(過去生で)やってた魂とか、チャネラー系の魂は、たぶん自然と読める(直感的理解力が啓ける)タイミングがやってくると思います。
わたしもある時から自然と読むようになったしね。

なので

HEY YOU、読めるんですから、よんでくださいな😎

ということです。

興味を持てる方は、最初はご自身のネイタルチャート(生まれた時の天空図)にふれてみたり、気になる星読みの方のブログを読むあたりからスタートされてみると良いのではないかと。
(興味を持てない人は『今はその時ではない』ということなので、スルーしてね)

一般に星読みの方は、集合意識への影響を読まれてますが、自分のネイタルチャートとある程度仲良くなると、今の星回りの自分自身への影響を読めるようになります。

ネイタルチャートに書かれていることは、自分の意識の内で起きていることだから、内観力が深まってくると『ああ、そういうことか』『たしかにわたしそう思っているわ』みたいな感じで自覚が芽生え、徐々に見えない意識の世界(自己の意識構造)を言語化できるようになってくるのではないかと。

ああ、なんか全然違うことを書く予定だったのに、書き始めたら違う内容が出来上がっていた。まあ、いいか(笑)。


もうこの放射は誰にもとめられない

「いらっしゃいませ〜」

GW明け、朝8時過ぎの客足ラッシュも終わり、落ち着いた雰囲気の某コンビニエンスストア。のんびり店番をやっているわたしのもとへ、それは突然やってきた。

来た!
今日の何時かは調べてなかったけど、間違いない。木星が牡羊座入りした!
そう感じざるを得ない洗礼が、やっぱりやって来ました。

「お前は自分の品位を貶めている」
「お前のいるべき場所はここではない」
 
詳しい経緯は割愛しますが、気づけば初めてお会いした方に突然「気取ってるわね!」と怒鳴られていました。

き、気取っているって。。と、最初は絶句でしたが、後から調べたら見事に木星牡羊座入りしている!

以前も何度か経験したことがあるので、この際はっきり書いておきますが、なんの脈絡もないのに人に当たられる(俗にいうやつあたりされる)時というのは、あなたの内面的な輝きが大きくなっている時です。

強い光を前にすると人の内面的な闇は浮き彫りになります。
その人の内面的な放射が強くなっている時というのは、存在するだけで、周囲の人の心の闇を浮上させてしまうことがあるのです。

闇を照らし出された人は、びっくりして思わず相手に反発してしまったり、瞬間的にその闇(内面的なエゴ)に意識をのっとられてしまうことがあります。
(これはその人がどうこう、という話ではなく、誰しも闇を持っていますから、わたしをはじめ、全ての人に起こりうることなのです)
 
皆さんはこれまでの人生で、幸せな人、素敵な人と一緒にいることで「ああ、あの人はあれもこれも持っているのに、わたしってダメだ〜」と、自身の無価値観がこうこうと照らし出された経験はありませんか?。(わたしはめっちゃあるvv)
わたしたちは、強い光のそばにいることで、自身の内側に隠し持っていた内面的な劣等感や無価値観が自然と浮き彫りになってしまうのです。

この時、照らし出される側ももちろんツライですが、うっかり照らし出してしまう側にいると、やつあたりされます。
そして、ええと、何かわたしマズイことをしたのかしら?と右往左往するわけですが、要はこれは「自覚しろ!光があふれ出してるぞ!」ということです。

無自覚な光(=才能や存在感)というのは、けっこうやっかいなもので、当然周囲からの風当たりも強くなります。

しかし、自覚できたなら(=意識的に使えたら)話は別です。
 
今回のケースだと、「気取っている」というのは、要は「品のあるフリをしている」ということなわけですが、自身の品性をはっきりと自覚している人(己の節々までそれが浸透している人)に対してそんな風に突っかかる人はいません。
 
エリザベス女王に「気取ってるわね!」なんて誰も言わないでしょ。
今、やっている役放っているオーラがズレているから、フリになるわけです。
 
そしてもっというなら、エリザベス女王はたぶんコンビニ店員はやらない(笑)
つまり、象徴的にいって場違いな場所にいるということです。
 
と、いうことで、この仕事結構気に入っていたんですが、そろそろ、、みたいですね。

わたしは射手座と獅子座と蠍座のエネルギーが強いのですが、射手座は新しい発見のある仕事なら何でも面白い。蠍座も愛のためなら何でもできる。ということで、昨日あたり「周囲と自分の魂の成長に貢献できるなら、ああ、本当にどんな仕事でも幸せなんだわ」とか1人納得していたのでした。

まあ、でも、獅子座はそうは云わないよね。
ロイヤルですから、ロイヤル。コンビニのレジ前でロイヤルオーラ放たれたらはっきりいって迷惑なわけです。「お前、出演する舞台間違ってるだろ!」なわけです。

わたしの月は獅子座7度なので、木星が牡羊座に入ってしまった今、もうこの放射は誰にもとめられない。宇宙はこの月を輝かせたがっている。

うむ、本日の自分会議はスパーク深まりそうです。
「静粛に!!😎」 


扉を開けて

家族はたぶんソウルメイト

魂の約束をした存在

 

この世界に降りてくる時

わたしにはあなたの内にある

無条件の愛がみえた

 

全てが大丈夫だと知っていた

 

何もかもを忘れても

その光を見失うことがなければ

 

また見出すことのできるわたしを

思い出すことができれば

 

そう知っていたように思う

 

記憶なんてない

そうではなく、ただシンプルに

自分の深くがそう伝えているように

感じるのです

 

どうしてみんな

正解を外に探しているの?

誰かに教えてもらおうとしているの?

 

誰かに教えてもらったことを

正解だと決める時

 

あなたは何を以ってそれを

正解としているの?

 

外の世界で学ぶ学問は

この世界のルールとか

みんなで決めた時代の決まりごととか

そういうことを教えてくれるよ

 

でも

 

わたしの生まれてきた理由

わたしがここにいる理由

わたしの本当に求めていること

 

そんなことは

どこかで学ぶことじゃない

 

思い出すことなんじゃないのかな?

 

魂の記憶はビジョン

でもこの世界の記憶もビジョン

だから同じ

 

違うのは振動数

眠っていた記憶が揺り動くと

涙があふれる

 

涙が "そうだ" とわたしに云ってくる

 

親に教わったことが

正しかったとか間違っていたとか

 

それはたぶん

どうでもいいことだったのかな

と、感じることがあります

 

ただ、あなたのいうことを信じて

その通りの世界を創造して

それを楽しんでみたかった

 

だってわたしは

信じた通りのことを創造できると

知っていたから

 
この世界で待ち合わせをして

ただ隣で共振してみたかった

 

おいしいものを食べて「おいしい」と

素敵なものを見て「素敵!」と

振動してみたかった

 

そんな体験をしてみたかった

それだけなんじゃないのかな、と

わたしは思うのです


だって何でもない経験が奇跡だと

わたしは知っていたから

 

この世界の全てが

魂にとっての遊び

 

もしも全てを知りたいと思ったら

ただ今この瞬間

 

もっともっと深く

わたしを感じてみて

 

もっと深く

もっと静かに

でも素直に

 

わたしを感じることは

今を感じること

 

あなたは本当は逃げている

 

全てを知っている

「大いなるわたし」から

 

真実を知りたいと思ったら

さあ、今ここの扉を開けて

 

宇宙意識の叡智へ

ようこそ

 


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