扉を開けて

家族はたぶんソウルメイト

魂の約束をした存在

 

この世界に降りてくる時

わたしにはあなたの内にある

無条件の愛がみえた

 

全てが大丈夫だと知っていた

 

何もかもを忘れても

その光を見失うことがなければ

 

また見出すことのできるわたしを

思い出すことができれば

 

そう知っていたように思う

 

記憶なんてない

そうではなく、ただシンプルに

自分の深くがそう伝えているように

感じるのです

 

どうしてみんな

正解を外に探しているの?

誰かに教えてもらおうとしているの?

 

誰かに教えてもらったことを

正解だと決める時

 

あなたは何を以ってそれを

正解としているの?

 

外の世界で学ぶ学問は

この世界のルールとか

みんなで決めた時代の決まりごととか

そういうことを教えてくれるよ

 

でも

 

わたしの生まれてきた理由

わたしがここにいる理由

わたしの本当に求めていること

 

そんなことは

どこかで学ぶことじゃない

 

思い出すことなんじゃないのかな?

 

魂の記憶はビジョン

でもこの世界の記憶もビジョン

だから同じ

 

違うのは振動数

眠っていた記憶が揺り動くと

涙があふれる

 

涙が "そうだ" とわたしに云ってくる

 

親に教わったことが

正しかったとか間違っていたとか

 

それはたぶん

どうでもいいことだったのかな

と、感じることがあります

 

ただ、あなたのいうことを信じて

その通りの世界を創造して

それを楽しんでみたかった

 

だってわたしは

信じた通りのことを創造できると

知っていたから

 
この世界で待ち合わせをして

ただ隣で共振してみたかった

 

おいしいものを食べて「おいしい」と

素敵なものを見て「素敵!」と

振動してみたかった

 

そんな体験をしてみたかった

それだけなんじゃないのかな、と

わたしは思うのです


だって何でもない経験が奇跡だと

わたしは知っていたから

 

この世界の全てが

魂にとっての遊び

 

もしも全てを知りたいと思ったら

ただ今この瞬間

 

もっともっと深く

わたしを感じてみて

 

もっと深く

もっと静かに

でも素直に

 

わたしを感じることは

今を感じること

 

あなたは本当は逃げている

 

全てを知っている

「大いなるわたし」から

 

真実を知りたいと思ったら

さあ、今ここの扉を開けて

 

宇宙意識の叡智へ

ようこそ

 


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