予感

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今朝、洗面所で顔を洗っていたら、ふと「ああ、タイムラインが分かれた」と感じたわたしです。

今月、 何か来ますね。
 
顕在意識は今ここの物理次元にあっても(そして顔を洗っていても)、その時、深層意識で起きていることを感知できる。意識が開いてくると、みんなそういう経験をするようになるわけですが、これは魂レベルで自分の方向先が決まった時に起きているようです。
 
以前「もうこのタイムラインは終わりかな」と感じたのはダブルワーク先にいた時でした。それから現実で「契約終了」が確定するまで1週間かからなかったと思います。あの時は秋分の1ヶ月前でしたが、おそらくタイムラインの変更というのは、自分の意識の準備ができた段階で、自分の内側から起きてくるものなのでしょう。
 
魂レベルの方角確定=タイムラインの変更というのは、物理次元でわたしたちが選択を変えることよりもっと大きな変更で、意識の量子的飛躍に近いと感じています。自分の魂が準備のできた段階で、望むタイムラインへジャンプするわけですが、この時地殻変動が起きて意識構造が変わります。

何て云うのかな、普段わたしたちの顕在意識に降りてくる着想、発想、「こうしたい」という思いは、意識の一番内奥にある深層意識=魂の意図に影響されていて、深層意識の流れが変われば自然とその下に降りて来るものも変わってくるような感じです。つまり、個人意識でいくらがんばっても、魂の決定には影響を受けざるをえない。川の流れには逆らえないのです。
 
それなら別に自分と向き合おうとか、魂の意図に目醒めていこう!とかしなくても良さそうなものですが、はい、目醒め自体は顕在意識から見ると「起きてくること」というニュアンスが大きいように感じています。
 
ただ、意識の地殻変動というのはぶっちゃけ地震みたいなものです。

断層のように、これまで様々な方向性の内在していた層が別れ、その奥からより深い魂の意図が立ち現れる。今まで玉虫色で済んでいたことへの結論が自動的に出てしまうのです。意識の一番下にある魂レベルで変動が起こると、意識内で地震が起こるわけですね。
 
この時、普段から自分と向き合っていると、ある程度意識の内が整理されている=荷物が少ないので、何かが倒壊しても下敷きにならずにすみます。ゴミ(不要なもの)も少ないので、家(基盤)が壊れてもすぐ再建にとりかかれる。揺れた時の衝撃が少ないのです。
一方、意識レベルで現実への執着がたくさん残っている=自分の荷物が多い場合は、クラッシュが起きた時色々なものにつぶされてしまいます。つまり、自分の精神的打撃が大きくなってしまうのです。
 
意識内における建物の崩壊は、アイデンティティの崩壊を意味しています。
これまで自分の一部だったものが流されたり、「これが自分」としてきた定義が一度壊れていくことです。もちろんそれは、新しく生まれ変わるために、なのですけど。
  
とりあえず、身の回りを整理しておこうと思います。