この仕事を始めたばかりの頃、人材コンサルタントとしての経験からわたしが「こんな人材だったら、間違いなくほしい」と感じた特徴が３つありました。それは
優秀な人材とは
① 自分の本質を知っている人
② やりたいことがはっきりしている人
③ そしてそれを自分の言葉で伝えられる人、である、というものでした。
自分軸ですね。
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新時代を迎えるにあたって、この３つのポイントを改めたいと思います。
わたしの思う新型人材は
１つ、 自分はどう生きたいのか、もしくは何をやりたいのかを自覚している
（魂の覚醒度）
２つ、 それにふさわしい生き方をしている（行動と意図の一致）
３つ、 自分を大きくも小さくも見せようとせず、素のままに生きている
（マイポジションストレート型）
旧型人材とはこの逆の生き方があてはまります。
１つ、 自分はどう生きたいのか、もしくは何をやりたいのかを自覚していない
（自分の本質を自覚していない）
２つ、 それにふさわしい生き方をしていない（行動がついてこない）
３つ、 周りに合わせることに必死で、自分を素のままに生きられない
（チーム内でのマッチングが難しい）
わたしが経営者であれば、今は間違いなく新型人材を採用します。
旧型人材は、マイポジションが不明確なため、採用後、育成に非常に時間がかかります。仮に求められるポジションと当人本来のポジションがミスマッチだった場合、どんなにがんばっても、WIN-WINの関係性には至りません。
わたし自身がもともと旧型人材でしたが、これは習慣の賜物なので、自分の生き方を改めたいと感じ、本気で取り組めば、新型人材にリノベーションするのに半年もかかりません。全ては意図です。どう生きたいのか。
わたしはこれからメッセンジャー育成講座で、こうした人材を育てたいと思います。独立するか、組織で働くか。それは、あなたの魂が導いてくれることでしょう（^ ^）
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