春分を前に新しい一歩をふみだした人たちから、パラパラと連絡を受けるようになりました。この人たちの相談に乗り、力になってあげなさい。ということでしょう。正に
新時代、キミが誰の相談に乗るべきかを決めるのはキミじゃない。キミの魂だ。
を地で行く形ですね。(一応カウンセリングやめた人😂)
今、キミが力になってあげられる人はこの人たちだよ、と教えてもらった感じです。
たまきゃりは全てを魂の声に従って決めるので「お金をいただくべきところかどうか」というのも決まっています。昨年、修了生向けコミュニティでいくつかイベントを企画したのですが、その時初めてそのことを体験しました。
無料で行うべきところで有料にしても、有料で行うべきところで無料にしても、自分と一致できません。なんかこう、エネルギーがすごく重くなるというか、魂の意図が本来流れたがっている方角を無視して、自力でコントロールする感じになるのです。
わたしの経験では、わかちあいたいもの(体験)は無料のことが多く、受けとってもらいたいもの(ちゃんと受けとってもらわないと価値が出ないもの)は有料のことが多かったです。
そして、分かち合いというものは基本、意識ステージが1つ下の人たち(自分のすぐ後ろを歩いている人たち)に対して行うことが多いです。それが一番力みなく届けることができるからでしょう。シャンパンタワーをイメージしてみるとわかると思うのですが、自分より上の人からはもらっても良いのです。その代わり、受けとった流れを自分も何らかの形で表現していく。そしてこの表現は、世界に対してあなた自身を開示する形で行うことが大切です。そうすれば、あなたを必要としている人があなたを見つけられるから。閉じられた世界でやっても、循環は起きません。練習はできるけどね。(講座やコミュニティを、わたしは練習場所として認識しています)
世界に対して本当の自分を表現して生きることが大切な理由、なんとなく伝わったかな?
魂の意図は、流れるべき方角を知っているのです。それを個人意識で操作しなければ、今ここでどうすることが自然なのか、きっとあなた自身が導いてくれるでしょう。
なお、この春分の試験の1つは「手放し」だったようです。
内面的な執着の手放し。結果、先日の友人のように外的な環境でも手放しが起きてきた方は多いようです。皆さんは、いかがでしたか?