メッセンジャー養成講座(4ヶ月講座)第3期は5月の開講を予定しております。
*流れが変わり変更となった場合はお知らせいたします
長期講座と目醒めのキャリア・ワークショップの違いを一言で申し上げると、深さです。わたしが恣意的にそれを行っているわけではなく、お話している内容は同じなのですが、内容がみなさんの意識のどこまで浸透していくのかが全く異なるのです。
深度を決めるものは、受講されるみなさんの意識の在り方です。
長期講座にいらっしゃる方は飛躍の時が迫っており、魂が今、かなり急いでいる方なのです。また、開講してみて気づかされましたが、旧4ヶ月講座と内容は全く異なり、非常に厳しいと感じています。
と申し上げましても、わたしは個人的に厳しい言葉は使いませんし、講座自体はどんな泣き言をいっても受け入れてもらえる場所です。
では何が厳しいのかというと、みなさんの魂、ハイヤーセルフからこちらに求められている内容のレベルが非常に高いのです。
その方の意識が今どのステージにあっても、完全な意識的自立、全て自分で考え答えを導き出すスタンスを求められます。
修了した後は、完全に自分を信じて自分の足で道を切り開き歩んでいける人材になることを求められているのです。旧4ヶ月講座と違うのは圧倒的な自分軸の深さ。
これは時代の変換に合わせたアップデートですね。
この深さに到達する前の飛び石として、目醒めのキャリア・ワークショップはかなり有益かと思います。日常生活で自分を受け入れ、信頼し、目醒めた意識の在り方で過ごす基本的なスタンスをお伝えしています。
確かにこれからは情熱やインスピレーションで動き、自由にキャリアをクリエイトしていく時代に入るのですが、その基軸となるのは自分軸です。
自由は諸刃の剣。「わたしはこう生きる」そのスタンスが肚落ちしていない=魂の意図が自らの生き方に浸透していない人は、基軸を失い大海原を漂う小舟のように、不安で心もとないまま現実に翻弄されるだけになってしまいます。
自分軸とは魂の方位磁針。魂の望む方角さえわかっていれば、あなたは帆をはり自由に風を味方につけられるでしょう。
この4月から本格的な変革が始まります。
春分後に気がついたことは、もはや決断は必要なくなった、ということです。個人意識で決めていても、決めていなくても、これからは個々の魂の望む方角に圧倒的な勢いで流されていきます。
その時意識的自立を確立していると、変革の波を上手に乗りこなし、ソフトランディングしていくことができるでしょう。
ワークショップは、自分軸の基本をつくりたい方にもオススメです(^ ^)