癒しの旅へようこそ☆

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意識次元が変わってくると、本当は「やるべきこと」は1つもなく全ては「自分がどうしたいか」だけなのだ、と感じるようになります。
 
やるべきことというのは、登場人物の視点なんですよね。現実の中で「やるべきこと」というのは当然存在します。
その次元から絵本の読み手、現実の映写機の方に意識をシフトすると「自分はどのDVD(お話)を見たいのか」という選択肢だけが残されます。

喜びのDVD? がっかりなDVD? 我慢のDVD? 悲しみのDVD?
  
昨日のワークショップで「仕事っていうと我慢のイメージが...」というお話があって、「わかる〜。私もあったあった...」と思っていたのですが(^ ^)

例えばです。
仕事=我慢のイメージを握りしめたまま会社に行っていると、わたしたちの意識は仕事をしている時、自然と我慢モードになっています。「のび〜」とはしていません。
 
もしかしたら、のびのび仕事をして良いところでも、なんかこう無意識にピシッとなってしまったり、もしかしたら、別に我慢しなくていいところでも、つい我慢をしてしまったり....。
 
ではここで、DVDチェンジをしてみましょう。
我慢モードからのびのびモードに。さあ、今からのびのびDVDを再生してください。
 
のびのび仕事。のびのび書類作成。のびのびメール。のびのびランチ。のびのび報告「部長、あの仕事間に合いません」。のびのび反省「困るよキミ〜」。のびのび相槌「すみません〜」。のびのび帰宅。
 
あ〜今日ものびのびした1日だった☆

とまあ、たぶんこんな感じになると思います。(つづけて同じDVDを再生すると、今度は周りの人ものびのびモードになってきたりするよ☆)
 
「さて、明日は何モードのDVDにしよっかな〜?」と、まあ、最初はこんな感じで遊んでも良し、いつも喜びモードのDVDを選びつづけていくと、どんどん意識のありようも、現実の見え方も変わっていきます。
  
ところがこの時、自分の内側に感情ブロックが残っていると、DVDチェンジがスムーズにできません。
 
しっかり者の私「あわわ、のびのびしてたら間に合わない!」(焦り)
人目の気になる私「のびのび部長に怒られる?トンデモナイ!」(恐怖)
仕事のできる私「そんなんじゃナメられてしまう」(不安)
 
このあたりのペルソナと感情を丁寧に癒していくと、スッとモードチェンジができるようになります。
目醒めのキャリアはどこまでいっても、自分を癒していく道のりなのです☆

P.S.
のびのびしてると間に合わないは誤解。心に余裕があるほど人は視座が高くなり、始まる前から結果を俯瞰できるようになるから。
「この仕事、今日はここまでですね😎 ✨」
 


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