風の時代の特徴

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「知っている」「それを生きている」の違いが大きく開きやすい時期、明確に現れやすい時期に突入したようです。
 
これから日常生活で起きてくる様々な変化は
 
① これまで自分と向き合い様々な勉強を重ねてきた方にとっては「今まで学んだこと」を本当の意味で「実践していく」機会を
 
② これまで自分との向き合い方が浅かった方にとっては、本当の意味で自分を知り心の底から何かを意図する機会を
 
与えてくれると思います。
 
①生きた智慧と②真の意図を育てる大きなチャンス、それが時代の過渡期です。

物事の本当の理解とは意識の変容であり、つまり「気づき」のことなのです。
気づきは① 体験的理解 → ② 感覚的理解 → ③ 思考的理解の順番で起こってきます。意識の奥の層から書き換わり、それが顕在化された時に言語化が起こるのです。
いわゆる、アハ体験ですね。

これから訪れる変化を、自らの気づきの深化に使っていくか(つまり①生きた智慧や②真の意図を育てるチャンスとするか)、表面的な出来事に振り回されるかによって、わたしたちの体験の仕方は大きく変わってくると思います。
  
ちょうど昨日のワークショップの最後「これから(新しい時代)は、もっと楽に生きられるってことですか?」というご質問をいただき
「もう、本当の自分を偽れない流れが起きていて、それを苦しいことと捉えるか、楽なことと捉えるかは、その方がどんな生き方を意図しているかによって異なると思います」とお答えしたのですが、正にそういうことですね。
 
わたしも実践、していきたいと思います☆


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