乗り換えシーズン

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乗り換えシーズンが来ているようです。

以前、グループソウルはそれぞれの学びのためにお互い違う役を分担して演じている、という話をしたことを憶えていらっしゃいますか?

たとえば、わたしがメッセンジャー養成講座を「開講したい」と思う時と、同じグループソウルの誰かが「たまきゃり始めたい!」と思う時。
この2つは同じタイミングで起こってきます。

この時、自分の対となる役を演じてくれる魂はグループソウルの中でも「今この時期、共に学びを分かち合える存在」のこと。
例えば、わたしが「教える役」を演じる時に「教わる役」を演じてくれる魂は、今のわたし自身と(深度は違うことはあっても)同じ課題を持っていることが多いです。
そしてわたしは「伝える役」を通して、受講生は「向き合う役」を通して、共に自分自身を癒していく共同作業に入ります。

この共同作業で癒していく課題、これまでは「親の期待に応えようとしている自分」であることが多く、親御さんの期待と魂本来の望みは違うので、それらをソートしてどちらを選びたいか改めて検証する、みたいなプロセスが起きてきました。
そしてどうも、1期の修了でこのシーズンが終わった、というか「次のステージに行っていいよ」と云われたように感じています。
 
メッセンジャー養成講座1期は「自己信頼」が最後のテーマでした。受講生は自分自身を無条件に信頼すること、わたしは自分と他者を無条件に信頼することを学び、共に1つのステージをクリアしたと感じています。
わたしの魂は「親の期待に応えたかった自分」を癒し、今、次の流れと同乗者が来るのを待っているようです。
誰と誰を同乗させるか、つまり同じ流れに乗せるかは全体性が決めていて、それはそれぞれの魂の本音に応じてマッチングされるのでおもしろいですよね。

新しい流れを、のんびり待ちたいと思います☆



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