今ここの導きに従え

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いや〜ずっと感じていた個別カウンセリングへの違和感がやっと抜けました。
 
アセスメント・ツールを使うか使わないか、使うとしたら何を見れば良いのか?それはお会いしたその時の直感(魂の導き)に従います。
 
見た方が良い時は、その時そういう直感がやってくるんですよ。
なんかホロスコープ見た方が良い気がするな〜と。それは、今その人が向き合っている課題の糸口が天空図に入っている時ね。
以前も何度かそういうことがあって、全く詳しくないのに見ていたことがありました。わたしは感性で読むタイプなんでしょうね。
そういう時は調べてみると、情報の方がわたしに語りかけてくるのです。自然とそこに目がいったり、その質問をしたくなる流れがわたしの内に起こってくるの。
話をしながら「あ、このエレメント(才能)こじれてるな」*とか「月星座何座ですか?」とか。気が付いたらそっちに話が運んでいる。
  
数秘を読むべき時は気が付いたら計算しています。で「あ、この数字を使えてないから、この数字が弱いのかな」という直感的理解がやってくる。わたし、計算し「よう」としてない。気がつかなかった。
 
でも、アセスメントツールに全く気が乗らない時もあって、例えば4月のワークショップは、ホロスコープがちゃんとカリキュラムに入っていたのに、全く深くふれる必要性を感じなかった。それは、話の流れで出てきたテーマ(その時は自己対話だったかな?)を深める方がずーっと、ずーっとその場で必要とされていることだったから。
 
何をやるべきかって、事前にわからないんですよ(笑)
それは、魂(深層意識)は永遠の今を生きているから。全ては"今ここの導き"に従うだけだったのです。
 
だから人によってはアセスメント・ツールはいらないし(話したいことをただ話してもらうことの方がずっと重要な時もある)


人によっては使った方が魂の内奥まで響きやすい。(あなたはこういう要素を持っていますね、といわれると、それを使えているのかいないのか、どのくらい使いこなせているのか自然と意識するから)

魂の可能性は無限。
だから何をすべきかは今この一瞬で見極めろ!ってことですな。
本当に使いこなすべきは、アセスメント・ツールじゃなくて自分自身の意識だった。
 
ということで、カウンセリングのお申し込みフォームに一応生年月日の入力欄はつくりました。でも、何をみるかは当日の導きに従いたいと思います。(ご入力いただかなくてもカウンセリングは可能です)

*魂の才能はこじれると短所として現れるので、嫌いな自分にオーケーを出したり、短所をのびのび解放させてあげると、人は頭角を表しやすいです。自分を押さえつけることをやめると、全ての人は才能の塊である、ということ。


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