双子座とシューマン

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先日、シューマンの幻想小曲集が聴きたくなって聞き返していたのですが、シューマンって双子座だったんですね。
意外っていうか、双子座ってわたしの中で「軽やかなイメージ」だったので、勝手に悩みとかなさそう...と思っていたことに気がつきました。(←超勝手な思い込み)

そしたら太宰治も双子座だったそうで、双子座の要素を読み返してみたら「ああ、そうか、二面性。自己矛盾があるんだ」と感じました。いや、自己矛盾ってみんなあるんですよ?あるのが普通です、人間は色んな要素を持っているから。でも太陽が双子座だとその二面性が表に出てきやすいんでしょうね。

特にこれまでは地の時代だったので、なんかこう「何か1つのことをコツコツ積み重ねた人が偉い」みたいなイメージがありましたし、2つ以上の要素を器用に使い分けた方がバランスのとれる双子座の人にとっては、なんか窮屈な時代でしたよね〜。ま、そんな旧時代の価値観はさくっと飛び越えて、自由に生きましょう。これからは。
職業?わたしです。で、いいと思いますけどね。わたしは。

それにしても、シューマンって昔はつかみどころのない音楽、というイメージだったのですが、なんか納得です。軽やかに、遊ぶように弾いちゃっていいんですね。で、ときどき鬱っぽく落ち込んだりして、ときどき勝手に盛り上がる。ああ、納得です。


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