9月の生み出しがおわりました。
ブログに書きたいことは色々あるのですが、とりあえずホッと一息です。
今回は結構難産だったといいますか、メッセンジャー養成講座をはじめ、降りてきた新しいエネルギーの扱いに戸惑っていたところがありました。
これまでの1つ上のステージを形にしていくことを求められたので、わたしの器の大きさが追いついていなくて、奥行きが足りなかったり、1つ1つの講座やイベントを形にするのに時間をかけた印象です。
チャネリングやダウンロード、現実創造というのは、実は目醒め方の1つなんです。
今回のように降りてきた企画を形にするプロセスでは
想像(イマジネーション)と
創造(クリエイション)
2つのプロセスがあって
想像(イマジネーション)では女性的な
創造(クリエイション)では男性的なエネルギーの扱いを学びます。
この世界では出産がわかりやすいかな。
子供を授かり育むのは第2チャクラ(子宮・女性性)
生み落とすのは第1チャクラ(産道・男性性)ですよね。
魂の創造活動にも女性性と男性性2つの力が必要なのです。
創造の種は全体性から授かるものだから、いつもそれを受け入れる開かれた意識であること。そして、情熱やインスピレーションを授かったら大切に育て、時期が来たら今度は、全身全霊で生み落とす意識が大切になってきます。
この時、器が小さすぎるとまず企画が形になりません。
十分な企画という形には育てられなかったり、未熟な形で生まれてしまうの。
浅かったり、奥行きが足りなかったりして、作品のコアが不明確だったり、不発に終わってしまうんだと思います。
そして、出産は最大のデトックスって言葉を聞いたことがあるのですが、自意識の観念や感情、思い込みが多すぎると、せっかく企画を授かっても今度は生み落とせない(形にできない)。
わたしなんかという自意識が、せっかく生まれた創造の灯火をつぶしてしまったり、自我流に企画を変えてしまったりする。
(これ、わたしも含めみんな結構無意識にやっているから気をつけよう☆)
この2つをクリアして生み出しすると、無事に企画が完成。
器を大きくする(意識をクリアリングする)というプロセスを経て、意識はまた目醒めを深めていくのです。
あとさっき気がついたのですが、自分の子供でも子供は独立した生命体ですよね。
だから企画や講座や作品も、決して自分の所有物ではなく、生まれた後多くの人に価値を観測されることでそこに独立した命が宿っていくんだと思います。
そう考えると企画や講座を終了する時もさくっとつぶしてしまうことは心ない行為だったのですね(けっこうやってた...泣)。
生まれてくれたことに感謝して、エネルギーに還したいと思います。
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