10月の風

10月に入りましたね。
みなさんいかがお過ごしですか?

東京は、ぽかぽかの陽気ですよ〜。

さて昨日、また興味深い夢を見ました。

出発した飛行機が戻ってくる夢です。
空港にいる夢とか、飛行機が出てくる夢を見たことはこれまでにも何度かありますが、今回はなんと自分の搭乗した飛行機が空港に戻ってくる夢でした。

うーん、秋分直後のこの時期に意味深ですよね。
わたしは出発しそびれたのかしら?(笑)
 
夢って後で振り返って「あれってこういうことだったのか〜」ということがあるので、自分のために書き留めておきたいと思います。

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夢の中では飛び立った飛行機が空港に戻ろうと踵を返すと、みんなの体がまるで宇宙空間にいるみたいに「宙ぶらりん」になって、機内がざわめいていました(墜落するのか?みたいな騒ぎになっていた)。

しかし、夢の中のわたしは慌てふためくでもなく「おおっ、この予想外の展開を楽しんでみるか」といった感じでした。

なんでも予想外の展開、というのはロケットの窓から見える景色が変わる感覚で、それもふくめてこの人生の醍醐味らしいです。
(車窓からの景色を指差して「あ、みてみて〜♪」という感覚でしょうか。っていうか乗ってたのロケットだったかも...笑)

飛行機は無事にもといた場所に着陸。
そこには他にも出発地に戻ってくる飛行機や、電車までありました。

わたしはなぜかチケットを5枚持っておりまして、よく見ると1枚はわたしの席と連番でした。
 
行き先はスウェーデン(とかそれっぽい、海の近くの国)。
わたしたち5人(わたしとその場にいなかった4人の人たち)は飛行機に乗った後、2回ほど電車に乗り継ぎ旅をする予定になっていたようです。
 
飛行機が出発できなかったので、チケットカウンターのおじさんにチケットを変えてもらうことに。

「チケットが5枚あるね。他の人いないけど5人分変えたほうがいいの?」と聞かれ、わたしは「残り3人は向こうで合流するかも」と答えておりました。
 
しかし、チケットは無事5人分変えてもらえることに。
その手数料2ユーロちょっと、やすっ!!

変えてもらった飛行機は翌日なので、旅程が1日短くなってしまいます。
せっかくなら向こうでものんびりしたいので、金曜日帰ってくる予定を土曜日にしてもらおうかと考えていたところ、おじさんは「出発が遅れた旨、家族にも連絡しておこうか?」ときいてきます。わたしは「どちらでもいいよ」と答えていました。

家族はみんな、自宅で平和な日常を送っていました。

わたしは安心し、スケジュールをよく見てみると、翌日以降の飛行機は全て満席であることに気がつきました。
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夢が伝えようとしていた真意はいずれわかるとして、今のところわかっていることはこんな感じでしょうか。
 
・魂はこの秋予定していた新しいスタートを少し先延ばしにした
・それに伴い次のステージクリアに与えられる旅の所要時間は短くなった
・わたしはまだ出会うべき人に会っていない
・仲間は5人いる、うち3人は後から合流するかも
・それは次の旅を共にするメンバーで、今の家族ではない
・家族はわたしが出発しても、幸せに暮らしていけるから大丈夫
・次の出発までは、地球の新しい景色を楽しめる
・延期できるのは1度きり、その後はない

 
あとこの飛行機の出発、行き先がスウェーデンだったり支払いがユーロだったことからも、なんとなく「国外に出る」意味合いを感じてしまうのは...気のせい、じゃないんでしょうね。😂
 
だとしたら、1日延期ってどのくらいの延期なんでしょうか。1年とか?。
わたしまだ海外出る予定ありませんし(笑)。そもそも日本に戻ってきたのが予定より9ヶ月遅かったのでそれなら辻褄があいますね。
 
というのも、気になっているのは翌日以降の飛行機が全て満席だったこと。(FULLって書かれてた)
この先何があるにしても、そんなに多くの人が日本国外に出るのはもう少し先であってほしいと感じます。
 
ということで、今日はなんだか個人的ノートになってしまいましたが、みなさま、楽しい10月をお過ごしくださいませ。