6月のドイツから

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お出かけしてきました〜。といっても市内ですが...
後ろはライン川です。スイスのアルプスを起点にフランス・ドイツ国境沿いに流れ、オランダを超えて海に注ぐ長い川。わたしの住んでいるデュッセルドルフは、もう河口付近なので川幅も広く、ゆったりとしている印象です。

ライン川沿いのベンチで涼みながら

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ぶどうをつまみつつホロスコープ・リーディング。

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川岸に波が打ち寄せます。

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リーディングを始めてみて気がついたことは、皆さん自身が心から知りたいと感じていること、既に受け入れる準備の整っている情報については、ネイタルチャートを眺めると「これを活かした方が良い気がする」というインスピレーションがやってくるということ。
 
それ以外の情報は、知らせない方が良いみたいで降りてきません。
受け取る準備のできていない情報、つまり知らされたとしてもご本人がまだ活かせない情報というのは、今のその人にとって荷物になってしまうみたいなんです。荷物が多すぎると、なかなか行動を起こせなくなってしまう。知識が重すぎて「そういえばあの時ああいわれたしな」という制約になりやすいということですね。
 
わたしの場合は、今本当に必要なこと、知るべきことだけをお伝えすることも仕事のうちで、それは既にご本人がなんとなく気づいていることだったりするので、その確認のためにお伝えするような感じです。「あなたが感じていることは間違っていません、その感覚を信じてオーケーですよ」というGO サインをホロスコープの角度から出すイメージです。(ここは見る人によって異なるので自分が何を確認したいかが大切ですね)
魂の求めていたことは、わたしにも、みんなにも、自分の感覚を信じてもらうことだったんだな、と感じました。

今はまだホロスコープの知識が少ない分雑念も入りにくいので、この感覚を大切に、表現できる語彙をふやすためにもう少し勉強していこうと思います。っていうか、こういう流れは「やろう」としなくても勝手に起きてくるんですよね...。
 
木のトンネル(BY トトロ)

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隣は廃墟のお城。

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さわやかな6月!

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森と旧市街をお散歩した後、ある場所へと向かいました。

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ここは?

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そう、旧4ヶ月講座5期までのスクーリング会場、Hotel Mutterhausです☆

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右側のお部屋でスクーリングしていました☆

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写真ではすっかりおなじみのココです。

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大好きなところだったのですが、その後、ありがたいことに日本からのご縁をたくさんいただくようになり、せっかくここで開講しても、誰も喜びをわかちあってくれない!ということで、今ではすっかりオンライン開講となっております。
 
今の新規受講生は、ほぼ100%日本の方。
でも当初はね、ベルリン、ミュンヘン、シュトゥットガルト、ケルンなど、ドイツ国内の方も結構来てくださっていたんですよ☆
 
何度訪れても気持ちの良い場所で、建物が土地に守られているようなところです。地球エネルギーをチャージしたい時はまたここを訪れようと思います。


▼ 自分の本当の気持ちを見つけたい時は