ゆるして、ゆるして、ゆるします💫

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ドイツNRW州の水害、日本でも報道されているようですが、幸いわたしは無事でした。でも本当にスゴイ雨でした。
ドイツに移り住んで10年以上になりますが、この国は地震のない国なので、停電も初めて経験したように思います。現在は、地下室の水を汲み出す作業に追われているお家も多いようです。
 
なので、昨日の「活動支援のお願い」は今回の災害とは全く別の、わたしの全く新しい試みになります。書いてみて、心から良かったと感じています。自分の枠が広がった、といいますか、肩の荷が降りるのを感じました。たぶん、自分セラピーになったんだと思います。
 
内なる男性性は、自分を幸せにしたり、純粋な思いを形にするために存在するのであって、誰かに自分をよく見せるために存在しているのではないよね?ということを改めて確認することができました。5年半かかってやっと、という感じかなぁ。
  
魂からのオーダーって嬉しいことばかりではなく、時には「ええ?それやるの?」という仕事や方向性も含まれるのですが、「活動支援寄付のお願い」はたぶん以前のわたしだったら抵抗が多すぎて実践できなかったと思うのです。うん、間違いなく。
 
現実は自分の思い通りだから、内心抵抗のあることを行動に移しても、それはやっぱり新しい弊害を生み出してしまう。自分がそれを許せるようになって初めて、そのオーダーを形にしていく器が整うんだよね。
大丈夫、やってもいいよ、もう幸せになってもいいんだよって。
本当にわたしは、自分に受け取り許可した分しか受けとっていなかったし、使っていいよ、と許せたぶんしか使えていませんでした。自分を許す道のりは、まだまだ続いていきそうです。(^ ^)
 
なお、お金というのは本来「循環」が最も自然なスタイルなので、「等価交換」というのは、お金の対価としてサービスを受け取ることを「絶対条件」としているため、ある意味では入り口を狭めてしまうことにもつながるんだそうです。

流れたい方向にお金が流れる仕組みをつくる、という視点が大切なのですね。 
 
確かにわたしも「その雑誌はいらないけど、この小銭、よかったら使ってね」と路上でお金を寄付することはよくあります。その時わたしは、その人の販売する雑誌に価値は感じていないけど、その人に何か挨拶を贈りたい、プレゼントしたい、と感じているんです。
そして、寄付というのは募っていたらしたくなるものではなく、ただ「そうしたい✨」と感じるタイミングがあるんですよね。自分の自由意志で寄付をして、喜んで受け取ってもらえた時、それがとても心暖まる交流を生み出すんだと思います。
 
自分を許しながら生まれてきた新しい試みを、楽しんでみたいと思います。


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