本当にほしいものは、なんでも望んでいいんだよ

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以前、自分の魂からそう云われたことがあります。
 
その時は「ん?わたしの器がもう少し大きくなったら、本当の望みは、なんでも叶えられるってことなのかな?」と思っていました。

違いました。
 
実は眠っていると、本当にほしいもの=自分の魂の望みが、わからなくなってしまうのです。個人意識には、現実の映像に自分を合わせようとする作用があるので、現実的に考える or 現実に捉われるうちに本来の望みの純度が落ちてしまい
 
本当はこうしたいけれど(魂の意図)、時間とお金と能力に限りがあるから難しいよね...(個人意識の打算)と制限をかけてしまうケースや
 
本当の望みは別にあるけれど(魂の意図)、現実に夢中になるあまり別の望みに固執している(個人意識の執着)ケース

のどちらかになってしまうのです。

みなさんは「本当にほしいものは、なんでも望んでいいんだよ」と云われたら、どう思われますか?そんなバナナ、今までだってあれもこれも叶わなかったじゃないか、とは思いませんか?
 
それはどうも、個人意識には魂の本当の望みがわからないから、みたいなのです。確かに ①も②も、魂の意図にねじれが入ってしまっていますよね。
魂の望みは、叶って当然。というか、もうそれ以外は叶わない時代なのです(エネルギー純度が低いから)。

わたしは想像(イマジネーション)は魂の役割ではないかと感じています。
あなたの意識の内に、すでに本当の望みを知っているあなたは存在していて、大切なことは、その内なる自分を自由に動き回らせてあげることなのです。

最初の内は、魂の声に応えてやりたいことをやらせてあげる内に、自分の意識の回路を整えることをやらされます。わたしの場合だと作曲とか、料理とか。そうすると、意識の回路がある程度整ってきた段階で、魂のイマジネーションが降りてくるのです。「あ、そういえばこれやってみたいかも💫」と
個人のイマジネーションはどこかで制約が入ってしまっています。だからパッション(情熱)が乗り切らないのです。わくわく100%のイマジネーションは、いつも魂から降りてくる。
  
では個人意識の自分にできることは何なのか?というと、やはりオーダー(意図すること)ですね。「キミのやりたいこと、やってあげるから(個人意識はみんな、なぜか最初は魂に上から目線...笑)教えてちょうだい」
それをどこまで自分に許してあげられるか、それが器を大きくしていく(魂との連絡通路を育てていく)ポイントです。
 
最初はおっかなびっくりでも大丈夫。
だんだんと魂の意図が大きく育っていったら、それと1つになっていきましょう。


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